節目、区切りで考える来年のテーマ
2024年も終わりに近づき、今年の振り返りをすると共に、来年はどんな年にしたいかな~?と最近よく考えている。
その中で、来年は関東にいるからこそできることをしよう!と思いついた。
というのも、我が家は元々、岡山に住んでいたのだが、夫の仕事の都合で3年間限定で東京に来ている。
ちょうど半分が過ぎたところで、2025年は東京ラストイヤーなのだ(正確には2026年3月まで)
そういえば東京1年目は、せっかく来たんだし!と思って関東にいる友達に連絡を取って久しぶりに会うことも多かったし、ウキウキとスカイツリーに登ったり、いろんな美術館に毎月行ったりしていた。
東京2年目の今年、慣れてきたこともあってそういうことが減っていたなぁ。
(それでも皇居ランをしたり、国立競技場で走ったりできたのは今年のホットトピックス!)
来年は、東京でしかできないことを優先してやってみよう!
東京にある文化的なものを享受し、東京から足を伸ばしやすい場所に遊びに行く。
例えば、子供を連れて両国国技館に大相撲を見に行ったり、劇団四季の公演も一緒に観たい。
長期休暇の度に「北関東に行く?」と話が出るのに行けてないのも来年こそは…!
こんな風に考えていくと、来年の家族の時間が楽しみになってきた。
年末年始に夫と計画を立てよう。
今年は土日の時間を自己研鑽に使うことが多くて、休日に子供と過ごす時間が少なくなっていた。
実際に娘も最近「パパとママどっちもいるのがいい」と言っていて、寂しい思いをさせていると思う。
もちろん、私のひとり時間も大事なんだけど、親といたいと思ってくれる今の時期を逃したら一緒に出掛けたりすることも減ってしまうだろう。
東京ラストイヤー、家族の時間を大切に過ごしたい。
こういう風に、来年のテーマを考える時に、節目や区切りのタイミングから考えてみるのはとてもいいと思った。
30代ラストイヤーとか、転職1年目とか、子供の学校卒業まであと〇年とか。
一気にその年にフォーカスすることが決まる。
あとは、そういうライフイベントでの変化があまりないという方にオススメなのは、占いなどを参考にするのもいいと思う。
これは占いではないけど、私は「春夏秋冬理論」を今年知って、今後も参考にしたいと思っている。
春夏秋冬理論とは、自然に春夏秋冬という季節があるように、人生にも春夏秋冬という季節があるという考え方で、人生は季節のサイクルでめぐるという、あたらしいヒューマンサイクル理論のこと。
ビジネスの成長カーブが「導入期」「成長期」「成熟期」「衰退期」の4つの時期に分かれるという考え方を、人生にもあてはめて考える。
ひとつの季節を3年としたときに、人生は12年で一巡する成長カーブの連続である、というのだ。
これがびっくり、私も判定してみると、私は現在、春2年目。
過去の人生年表と重ねて考えてみても、確かにぴったりあてはまるのだ。
例えば、結婚して転職して人生最高に充実してる!と思っていた時期は夏(成熟期)だったし、秋(衰退期)には、育休明けでモヤモヤしながらも動けず、冬(導入期)には少しずつ行動に移して種まきしながら冬3年目に転職、そして今の春(成長期)は、思考錯誤しながら芽が出たアイディアを大切に育てていっているところ。
ちなみに春2年目はどういう年かというと…
まさに、今年は習慣化の学校に入って深い自己探求をして、自身へ問いかけることが多かった。
こんな風に、春夏秋冬理論は各季節ごとの人生の動きと傾向と対策を知れるので、行動の目安にできるのだ。
ちなみに、季節判定はこのサイトから生年月日の入力で簡単にできる。
さて、私の2025年は、いろんな節目・区切りで表すことができる。
・東京ラストイヤー
・30代ラストイヤー
・春ラストイヤー(3年目) ※春夏秋冬理論は2月始まり
というか、ラストイヤーだらけだった。。
逆に、これだけはやる!が決めやすくて良い。
テーマを決めて、具体の行動に落とし込むところは、じっくり時間をとってやっていこう。
皆さんの来年のテーマは何ですか?