娘よ、大人に媚びるなんてことはしなくていい
復活しました。
風邪をひいて一皮も二皮も剥けたけど、決してズルムケさんだけを愛している訳ではありません。被ってたっていいじゃない、辰年生まれのAYAです。
下ネタで幕を開けましたけど、内容は大真面目な中2の娘の話です。
*
私には中2の娘がいるのですが、不思議な現象を感じるのです。
それは、自分の中2時代がシンクロするのです。これは、息子の時には感じなかった現象です。娘が学校生活や友達や先生の話をしたりすると、自分の中学生時代の記憶がマザマザと思い起こされ、一気に心が中学生になってしまうのです。
もちろん、
身体は中学生にはなりませんが
(あたりめーだよwww)
少し前にこんな記事を書きました。
この先生について、娘がまた怒りだしました。
「お母さん、私は本当に無理だから。本当にアイツだけは無理だから。真面目に授業は受けているつもりだけど、本当に本当にダメ。成績の為に媚を売ることは、私には絶対に絶対に出来ない」
ここで公立中学校の今も昔も変わらない「内申制度」についてご説明します。
中学生は、内申点を上げるために「先生に媚を売る」というアホな手法を用いりがちですが、令和の先生を甘く見てはいけません。自分の感情なんて切り捨てて、テストの点数、提出物の完成度、どれだけ授業を理解しているかで決めています。
たとえば同じ75点を取った場合でも、
「あの女子はかわいいから4」
「あの男子は生意気だから3」
なんて事は絶対に無いのです。
無いよね?先生、無いよね?
しかしながら例の音楽の先生は、
「お気に入りの生徒(女子)を集めてバンド演奏をしていた」
「気に入らない生徒(男子)を皆の前でパワハラなみに追い詰めた」
「皆で選んだ作曲作品を、先生が気に入らない生徒(男子)だからという理由で認めず、無理やりお気に入りの生徒(女子)のものに差し替えた」
こういうの、娘はよく見てしまうのでダメですね。許せないと思ってしまうのです。
(ちなみに3つ目のエピソードは、私が直接担任から聞いた話なので娘の創作話ではありません。)
そんな訳で娘は、
「私はやっぱりエコ贔屓するヤツは許せない。アイツに気に入られていない私は音楽で5は取れない。でも、どんなに成績のためでも嫌いなヤツに媚を売ってまで私は自分の信念を曲げたくない」
っていうか、
テストの点数は90点以上取ってるし、音楽の理解度が高くて、合唱コンクールでは伴奏もやってるので普通の評価なら5なんですけどね。あたりめーだろ、伴奏やってんだぞオラ。
相変わらず口が悪くてすみません汗
そして冒頭で申しあげた(皮の話ではなくw)、中学生の私が降臨するのです。
私は中2時代、担任の美術教師からひどく嫌われていました。普段は大人しくて、滅多に怒らなくて、温和で人気のあった美術教師は、私の事が嫌いだったのです。
私のような、生意気でうるさいお調子者女子って、芸術家からは嫌われるのでしょうね。
今思うと、なんとも理不尽な理由で殴られたし、三者面談では親を悲しませるようなことも言われました。
私はそこまで「悪い子ちゃん」だったのでしょうか?
当時のことを考えてみても、先生が私に対してムカつくってだけだったとしか思えません。まぁ、普通に絵は下手くそでミロのビーナスは夏木ゆたかになるし、創作物やなんかでも下手だったから成績は3で文句は無かったんですけどw
でもね、あの時殴られた時の心の痛みと、三者面談での母親の悲しそうな顔は、30年以上経った今でも忘れられないのです。
それほど中学生の私にとっては、深い深いキズとなったのです。
だから娘よ、大人に媚なんか売るな。
あなたなら実力で勝負できる!
大丈夫、お母さんが保証する。
あなたのことを、正統に評価してくれる先生は山程いる。だから大丈夫!
媚を売るのは…お母さんに任せろ。
去年の三者面談で、別に媚びを売ったつもりはなかったけど
「先生の授業、娘から面白いって言われてますよ」
この一言で理科80点で5が貰えました。
だから中学生よ、今から大人に媚びるのはやめておけ。その役目は保護者の私がやってやるから。
ただね、先生達もバカじゃない。
中学生に媚びられるより、大人に媚びられることで、自分が正当に評価を付けなければならないことに、きちんと気付くから。
しかしながら、去年娘に高評価をつけた先生は私の媚びでもなんでもなく、正当な評価をつけていたことがわかった。
なぜならその後、娘は理科以外の全ての教科において、常に高評価をキープし続けているから。
だからね、中学生もその保護者も内申点を上げる為のセコい媚はやめようぜって話。令和の教師たちを甘く見ない方がいいってことで。
と言うわけで、さりげなく娘自慢でトゥイマテーンwww