ダイエットする本当の目的を間違えて欲しくない
どうしてママの邪魔するの？！
こんな言葉をお子さんにかけたこと、ありますか？
私は子供が小さい時によく言っていました。
今でも本当に後悔しています。
産後、夫婦ともに無職で海外と日本の別居生活。
金銭的にも精神的にも余裕がなく、先行き不安でした。
そんな中、見かねた家族が、たまには美容院行ったら？と言ってくれて。恐る恐る子供をお願いしてはじめて外出。
産後太り解消のためにDVDを中古で買ってエクササイズをはじめてみたり。
少しは自分の時間を持てば、前向きになれるかな？と思いはじめてみました。
あるとき、私の母に言われました。
「あなたのやりたいことはなんでも応援するし、やったら良いと思うけど、子供にその言葉を言うのだけはやめて」と。
〜ママも輝くべき✨自分の時間も大切に♪〜
なーんてSNSや雑誌などで言われていますが、
それって何のためでしょう？
私は、ママが自分を満たしてこそ、家族も満たせると思っています。
シャンパンタワーの法則をご存知ですか？
グラスを重ねたシャンパンタワーは、一番上から注がれ、溢れたところで下段へと流れていきます。
まずは自分を満たすことで、周りの人も満たせると言う意味です。
私がほしいのは、家族が幸せになること
そのためにまずは自分を満たしたい、と思いました。
けれども、美容院に行く、美味しいものを食べる、お出かけする‥どれも気分転換にはなるけれど、帰ったらやはり心配事を思い出しますし、待ったなしの子育てにイライラしてしまいます。
お出かけ後なんて、せっかく楽しむはずが疲れて帰って、でも、あれしなきゃこれしなきゃ、と思うとイライラして子供を怒ってしまったり。
うまくいかないことが多すぎると、まるで邪魔されているんじゃないか？とまで思ってしまう始末💦
一人で無理だから、誰かを頼ろうと決意
もうこのまま家族にイライラして、そんな自分を責めるのは嫌だ。
でも一人でどうやったらよいかわからない。
そんな時に、一番わかりやすくて変わればすごく自分が満足することって何かな？と考えてみました。
痩せて綺麗でご機嫌なママになりたい
これが、6年前にダイエットスタートした時のノートに書いた目標です。
体重ではなく、なりたい自分でした。
やりたいことやってお金と時間を使うこは、家族に悪い？
家族が喜ぶことって何だろう？
子供と向き合いたいと思っても、実際は家事に追われてやりたいこともできずに終わってる毎日。
何で出来ないんだろうって泣いたり、家族に八つ当たりしたり。
ある時、弟に言われました。
※夫とはこの時別居で実家へ戻っていました。
「あれしろこれしろ、なんて思ってないし、仕事も家事もしなくて良い。家にいて、機嫌よく子供と過ごしてくれれば良いのに。」と。
相手優しさを受け止める余裕をもつ
これね、今考えたら、めちゃくちゃありがたいし、小さいころから嫌なことしてウザい姉が、子供と戻ってきたのによくそんなことを言ってくれた🥲
弟に感謝しかありません💦
でも、当時の私は、
「そんなことない！ちゃんと働かなきゃ子供も育てられないし、夫の両親にも恥ずかしくないように子育てしないと😭」
って大号泣。。
家族を犠牲にせず夢を叶えられた理由
家族を困らせて悲しませて、優しさに囲まれてたのに受け止めできなかった当時の私。
ダイエットをして変わったのは、体型はもちろんですが、家族の優しさを受け止められるようになったことです。
その理由は、ダイエットを自己流ではなくて、きちんと習ったこと。
食べて痩せるを学んで実践しました。
すると、毎日できたことを褒めてくださり、励ましてくださり、迷ったら的確に導いてくださる講師やサポーターのみなさん。
毎日、自分を肯定できる環境に身を置きながら、ダイエットできたのです。
自分⇨家族⇨友人と満たせるシャンパンタワーの頂上に
痩せる目的は、自分と家族の幸せためだと思っています。
でも、一人でチャレンジして痩せない、ダイエットが生活の中心になって楽しくないなら、ぜひご相談ください！
ダイエットのお悩み、自信がなくて家族にもイライラしてしまうお悩み、私が解決できますよ！
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永井あやみ自己紹介
大学卒業後、大手金融会社へ就職。憧れの丸の内OLに。
29歳で結婚。ベトナムへ移住して初の海外生活に胸躍らせていた。結婚式直前に夫が無職になり住むところにも困り、夫婦で営業活動や販売商品を作ったり四苦八苦しながら奮闘。不安とストレスで45キロから53キロまで８キロ太る。
30歳で流産を経て31歳で無事に第一子出産。
子どもが出来ても収入が無い生活に不安が募り、再就職を目指すが、また子供の障害が発覚し付き添いケアのため再就職も逃し、暗い生活を送っていた。
せめて体型だけでもスリムに戻って自信を取り戻したい、でも食べないダイエットで体調を崩すのは嫌…
そんな中、インターネットで食べて痩せる黄金バランスに出会う。
厚生労働省の日本人のための食事摂取基準を準拠したエビデンスのあるダイエット法で体調も回復し、痩せて自信も取り戻した。
体型や体調で悩んでいる女性を自分でもサポートしたいと、38歳で黄金バランスインストラクターの資格を取得。
協会認定インストラクターには、医師２名をはじめ
管理栄養士、栄養士、薬剤師、看護師など専門家が多数在籍。
協会内で専門知識を日々磨きつつ、日本中に黄金バランスを広めるのが使命。
協会理念「美味しく食べて美と健康を」
健康で美しく、自信をもって輝ける女性を増やしていきます！
一般社団法人モデル体型ダイエット塾
インストラクター 永井あやみ
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