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webライター目指して奮闘するアラフォーのハナシ|vol.1 飲み干すように本を読む
こんにちは、関あやみです。さいきん、時間があれば本を読んでいます。
読むのは主に、ライティングスキル関連の教本がメインです。本で知識をインプットして、学んだことをnoteで実践していこうと思っているのですが、度々、ある壁にぶち当たっています。
「わたしが書きたいことって……なんだろう?」
学生の頃は、好きなものも話したいこともいっぱいありました。ブログに書きたいこと、友達と話したいことだらけでした。
でも社会人になって、それから母になって、仕事・家事・育児で手一杯に。「好きなこと」「やりたいこと」よりも「やらなくてはならないこと」を優先させてきた結果、なんだか空っぽになってしまった気がします。
今は書くことを通して、webライティングのトレーニングの一環はあるけれども、「自分の心の声に耳を傾ける」リハビリをしている気分です。
さいきんは好きなことをもっと知りたい、語れるくらいの語彙を身につけたい。そう思ってライティング関連に限らず、本をせっせと借りたり買ったりしています。
こんな感じで積ん読しています。
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北欧本ばかりです。忙しさを言い訳に、今まで深掘りを避けてきた北欧カルチャーのこと、この機会に学び直したいなぁと思って図書館で借りてきました。(TRANSITはバックナンバーをメルカリで探してゲット!)
ライティング関連の本を読んで、一息つきたいときにこれらを少しずつ読んでいます。こんなに本を読むのは学生以来です。
お風呂上がりに冷たい水を飲み干すような感覚です。
カラカラに乾いた体に染み渡るんだな、これが。