違和感の正体とは

昨日の日記、珍しく書くのに何時間かかかってしまって。
いつもなら20分もあればサラサラっと書き終わるのに、全然言葉が出てこなくって。

何を書こう？って頭をぐるぐるさせても、何も浮かんでこなくて。いつもなら色んなひらめきだったり、これ！っていうのが出てくるはずなのに、そういうのが全く浮かばなくて。だから、なんだか言葉を生み出すのがすごく苦しかった。

なんで昨日だけそんな状態になってしまったんだろう？って考えてみたんだけど、思い当たることは１つしかなかった。

文章を書いてなかったから。

実は、この記事も、この記事も、
どちらも事前に書いていて、予約投稿したもの。
自分のスケジュール上、両日ともおそらく書けないだろうなって思っていたから、毎日更新のために対策をとっていた。

だから、実質丸2日間ほど、文章を書いていなかったことになる。

その2日ぶりに"さあ書くぞ！"ってなった昨日、なかなか言葉が出てこなくなっていた。

やっぱり、毎日書かないと鈍っちゃうんだなぁ。

音楽でもスポーツでも、1日サボればそれを取り返すのに3日かかるっていうけれど、それって文章を書くことでも一緒なんだなって思った。

今、これを書きながら「1日休むと取り戻すのに3日かかる」の真偽とは？と思ってググってみたら、「これは呪いの言葉だ！」とか「真面目な人がこれを信じて無理をしてしまう！」みたいなすごい批判ばっかり出てきた。

まぁ、部活とかで考えるとそうなっちゃうのかもしれないから、どの程度のレベルで受け取るべきなのかはちゃんと自分で考えた方がいいとは思うけれど。

本当に1日休めば取り戻すのに3日かかるのかどうかは置いておいて、やっぱり感覚っていうのは掴みづらくなるなって思う。毎日継続してやっているからこそ、いつもの感じでサラッと出来てしまうことってあるから。

継続することで身につくことってやっぱりめっちゃあるからすごいなって思う。

コツコツやることって、わたしすごく苦手なんだけど、noteを毎日更新することだけはなぜか唯一出来ているから、これからもがんばっていきたい所存。

今日もおつかれさまでした。

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