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同じように過ごしていても、全く同じ日なんてないんだからさ
最近、1日が一瞬で過ぎてしまっているような気がする。
冬が近づいてきて陽が暮れるのが早くなったから余計にそう思うのか分からないけれど、本当に気づいたときにはもう外が暗くなっている。「あれ?今日何したっけな??」と夜になって思い返すこともしばしば。
日中ってどうしてこんなにも一瞬で終わってしまうんだろう。わたし、今日とか一体何をやってたんだろう。まぁ、普通にお家でお仕事してたんだけどね。
こうして一瞬で時間が過ぎてしまうと、なんだかもったいないような気がしてしまう。貴重な時間がなくなってしまったような感じがして。陽が暮れてから何かを取り戻そうという気持ちになったりもするんだけれど、そういう気持ちになるだけで特に何かをするってわけでもないんだけど。
でも、こうして毎日起きた出来事や考えたことをnoteに綴ることを習慣にしていると、夜になってからその日1日をどう過ごしたのかを振り返ることが習慣になっている。
「今日も特に代わり映えのない1日だったなぁ」ってぼんやりと思いながらも、その日の気持ちだったりをこうして文章に綴る。どんな過ごし方をした日であったとしても、必ず何かしらは文章に出来ているという事実があるのだから、たとえ「いつも通りの特に何もない日だったなぁ」って思ったとしても、昨日と全く同じ1日を過ごしたというわけではないってことが自分で書く文章を通じて分かる。
ほら、昨日食べたものと今日食べたものとかって、全く同じってわけじゃないしさ。お水を飲んだ量も、トイレに行った時間も、昨日と全く同じなんてことありえないしさ。服だって昨日とは違うものを着ているし、寝ぐせの付き方だって昨日の朝と今日の朝ではちがう。まぁ、わたしは一昨日の夜も昨日のお昼も昨日の夜も今日のお昼もお鍋だったから全く同じものを食べてるんだけどね(笑)
同じような毎日にも些細な違いがあるのだから、そこから感じる自分の気持ちとか考えとかも、微妙に日々違ってくるものなんだと思っている。
「こんなこと書いても誰が読みたいんだよ」って思うこともたくさんあるけれど、このnoteは自分の記録として書いているものなんだから、わたしが書きたいとおもうことを書けばいいんだと思って日々更新を続けている。
なんてことをぼやっと考えながらここまで書いていたら、ほら、もう気が付けば1000字。今日も「何書こうかな~今日って何したっけな~」とかって思っていたけれど、なんだかんだで書けてしまうんだから、これが習慣ってやつなんだろうなって思っている。
そんなわけで、今日もおつかれさまでした。
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