ときめく部屋に住みたい
最近、お休みの日には雨が多い。
お布団を干したり、お布団カバーを洗濯したいなって思っているのに、なかなかできないのがもどかしい。
自分のお部屋で過ごす時間が長くなればなるほど、このお部屋、もっと居心地の良い空間にならないかなぁと考え始める。
今でも十分お気に入りの空間ではあるのだけど、なんだかもっとできそうだなぁという気がしてならない。
荷物の量、もっと減らせそうな気がするんだよね。
先週の台風に備えていろいろ対策をしていたときに、思った。
わたしは1階に住んでいるから、万が一浸水したら、荷物は全部だめになるなぁ。
決して広くないお部屋だから、なるべく背の高い物は置きたくなくて。家具は全て腰の高さまでのものでそろえている。
だからこそ、もし浸水したら、わたしの持っている荷物は多分全滅してしまう。
でも、本当に浸水してしまったら、わたしは本当に困るのだろうか。
ある程度の荷物があれば、きっと特に難なく生活できるのではないか。
もし何かあったときのために持ち物をリュックに詰めながら、そう思った。
果たして、わたしの部屋にある荷物は、どこまで本当に必要なものなのか。
もう一度、自分の荷物を、持っている物の量を、見つめ直したくなった。
何度も持ち物は見直しているのだけど、その度に不必要だと思える物がどんどん出てくるのはどうしてなんだろうね。
こうして自分の持ち物が洗練されて行って、最終的にはとっても身軽になればいいなと思っている。気軽にお引っ越しができるようになればいいな。自分の荷物に縛られたくないもん。
きっとそんなに遠くない日に、わたしは今住んでいるシェアハウスを出ることになる。だから、そのときが来るまでに、少しずつ、身軽になれる準備をしておきたい。
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最近すごく、住環境って大切だなと思っていて。
毎日生活する場所が、自分のお気に入りなのかどうか、心惹かれるかどうかって、生きていく上ですごく大事なんじゃ無いかなって思う。
部屋の乱れは心の乱れって言うように、やっぱり心が荒んでいるときは部屋が荒れているし、逆にうまく生きているなって感じる時は、部屋もきれいだったりする。
いつでも、自分の部屋が心惹かれるとくめく空間だったら、なんだか素敵だなぁと思ったりもして。
わたしがひとり暮らしできるのもあと半年程度なんだから、今の間だけでも、目一杯自分のお部屋づくりとか、ひとりの快適空間みたいなものは整えたい。
まだまだわたしのお部屋は改善点がたくさんだから、もっとうまく物と向き合って不必要だなと感じる物は手放していきたいなぁ。
今日もおつかれさまでした。
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