ひとり暮らし、向いてない問題

ひとり暮らしが向いていないなぁと思う。

ここ数年、ずっと誰かと一緒に暮らしてきた。誰かと一緒に、というか、シェアハウス暮らしだった。20人のシェアハウス→7人のシェアハウス→旦那さんとふたり暮らしっていう遍歴で、徐々に一緒に暮らす人数が減っている。

人数が減る度に、ちょっと寂しいなぁと思ってしまう自分がいる。みんなでわいわい暮らしていたにぎやかさが懐かしく思える。

この土日は旦那さんが実家に帰っていたので、久しぶりにお家でひとりぼっちだった。
自分以外誰もお家にいない空間っていうのが久しぶりで、なんだかとても心細い気持ちになった。

と同時に、人目がないことをいいことに、もう思う存分だらだらしてしまった。もうずっと絨毯の上で寝っ転がっていた。ごろごろしながらSNS見て、ごろごろしながらスマホゲームして、気づいたらもう夜中だった、みたいな。なんとも生産性のない休日を過ごしたもんだ。

別にそれが悪いことではないのだけれど、わたしは誰かが同じ空間にいないと、本当に何もしないんだなってことがありありと分かってしまって。
ひとりだと、自分で納得のいかない過ごし方ばかりをしてしまう。

誰かの目って大事なんだなぁ。

今後ひとり暮らしをする予定はないし、今の旦那さんとのふたり暮らしがきっと一緒に暮らす最小人数なのだと思う。あとは将来的に家族が増えていくだろうから、今後これ以上少ない人数で暮らすことってないんだろう。よかった。

思う存分だらだらして、本当に何もしない土日だった。たまにはこういうのも悪くない。でも、同じお家に旦那さんはいてほしいなって思う。


そんなわけで、今日もおつかれさまでした。


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あやめし
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