2021年に読んだ本まとめ
今年もたくさんの本を読んだ。
年始に掲げた目標の中に、今年は「本を50冊読む」というものがあった。
掲げた時はまぁ可もなく不可もなくな目標だろうなって思っていたんだけれど、ここ数年の読書記録を遡ってみると毎年40冊前後程度しか読んでいなかったので、この目標を達成できたら最近の中で1番読書冊数の多い年になるということ。
と言いつつも、なんだかんだで今年は色々と時間にゆとりがあった年だったので、例年よりも読書に時間を割くことができたので、割と余裕をもって達成することができた。
本日時点で読んだ本のトータル数は53冊。
以下、わたしが今年読んだ本を読んだ順に。
こうやって羅列してみると、今年の傾向がなんとなく見えてくる。
「お金関連(資産運用、投資、貯金)」と「暮らし(ミニマリスト)」系の本がとにかく多い。2021年は妊娠したこともあって、これからの暮らしだったり、そこにかかるお金だったりに例年よりもアンテナが高かったから、無意識のうちにそういう情報をかなり欲していて、こうしたラインナップになったのかもしれない。
逆に今までかなり読んでいた「小説」や「エッセイ」の分野は読んではいるものの例年に比べてやや少なめな傾向。どちらかというと、地に足着いた実用書が多かった感じかな。
来年はどんな本に出会えるだろう。本は学びとして、というよりもどちらかと言えば娯楽的に読みたいなって気持ちなので、来年は実用書よりも小説だったりエッセイだったりをたくさん読める1年になればいいなって思う。育休でお休みの予定だから、この1年くらいはビジネス書からは意図的に離れてみてもいいのかも。
みなさんは今年はどんな本に出会いましたか?
今年選んだ本たちにはどんな傾向がありましたか?
来年はどんな本を読みたいですか?
他の人のも気になるので、こういうテーマでnote書く人もっと増えればいいな。
そんなわけで、今日もおつかれさまでした。
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