普段やらないことに手をつけてみる

朝から住んでいるシェアハウスの大掃除をしてみた。

わたしたちは共同生活だから、どうしても共用部は汚れがち。週に1度業者の方に入っていただいて清掃はしていただけるのだけど、それだけじゃやっぱり追いつかない部分もあって。

それに、やっぱりみんな慣れてくると共有部分に私物とか置いちゃったりするから、「これは誰のもの？」「これはまだ使えるやつ？」「そもそもこれは何？」みたいなものがあったりもして。

そんなわけで、午前中から有志で住人が集まってせっせとお片付け。季節外れの大掃除みたいな感じになったのだけど、大人数でやるとあっという間。

すっきりきれいなリビング・キッチン・防音室になったもんだから、もう大満足。掃除とか整理整頓ってやっぱり大事だよなぁ。

快適に生きていくために住環境整えるって、すごく必要なことだと思う。

共有部分の掃除をしていたら、自分の部屋ももう一度掃除したくなって、掃除機かけたり洗濯したり、すごく充実な休日だな、なんて。

ただ、部屋は常に掃除していることもあって、たいして汚れているわけでもなく。案外すぐに終わってしまったから、普段やらないようなところに手を付けてみようと思ってふと思いついたもの。

データの整理。

携帯に入っている写真とかアプリとか、そういうものの断捨離は結構進めてきていたつもりだったのだけど、そういえばずっと放置し続けていたものがあることに気が付いた。

それは、noteの下書き記事。

なんとなく、ずっと書きかけのものが溜まっているなぁって気づいていたものの、放置し続けていた記事たち。
中にはタイトルなし、本文なしの状態で下書きに入っているものまであった。下書きで置いておく意味よ。

そんなわけで、全然書けていないものは削除。途中まで書いていたり、これから先書こうと思ってタイトルだけつけていたものだったり、アイディアだけを放り込んでいたものだけを残した。

結構消したのだけど、なんだか思ったよりも残っていたし、「うわぁ、あの時こんなこと考えてた」とか「そうそう、こういうこと書きたいなって思って断念したんだった」みたいなのがすごく蘇ってきて。

これから、気が向いたらこの下書きに入っている記事を完成させて公開してみてもいいなとは思っている。気が向けばの話だけどね。

目に見えるモノだけじゃなくて、情報やデータの断捨離や整理整頓もすごく有効だし、自分の新たなクリエイティブを促進させるのにも効果的なんだなと思ったりもして。って、新たなクリエイティブってなんだ。わたし別にそんなクリエイティブなタイプではないから、自分で言ってなんかむずがゆくなってしまったわ。

そんなわけで、今日もおつかれさまでした。

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