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身近な人に読んでもらえることって
わたしのことを「あやめし」ではなく「あやめちゃん」と呼んでくれる人たちがいる。それは小中高の学生時代の友人たち。青春を共に過ごした同級生たち。
そんなわたしのことを「あやめちゃん」と呼んでくれる人たちは、基本このnoteの存在を知らないし、読んでくれている人はごくわずか。
のだと思っていた。でも、実はどうやら違ったみたい。
学生時代をはじめとするリアルな知人たちだけをフォローしているわたしの鍵付きのSNSアカウント。そこは公開アカウントほど頻繁に更新しているわけでもないし、noteを書いていることも都度告知しているわけでもない(半年に1回くらいはなんらかの節目のタイミングでこっそりインスタのストーリーズでお知らせする程度)。
でも、そんなひっそりとしたお知らせを見て、わたしのnoteをのぞいてくれている人が実はいるんだってことを知った。しかも、1人や2人ではなくて、複数の人が読んでくれているらしい。
なんだか、とっても嬉しい。
自分が書いている文章って、身近な人であればあるほど見られるのが恥ずかしいって気持ちも正直あったりして今まであんまり言ってはこなかったんだけど、それでも興味を持って好きで見てくれている人は少なからずいるんだなぁってことを知った。
4桁のフォロワーがいるところで毎日駄文を綴っているくせに「見られるのが恥ずかしい」ってどの口が言ってんだって話ではあるんだけれど、全く知らない人たちに向かって発信しているのと、自分の昔からのあれこれを知っている人たちに向かって発信するのはなんかちょっと心持ちがちがう気がするからさ…(笑)
でも、どんな人が読み手であったとしても、好んで見てくれている人がいるんだって事実が純粋に嬉しいし、ちょっとだけ自信にもなったような気がしている。
誰が見ていても、誰も見ていなくても、これからもこんな感じで変わらないスタンスで続けていこうって改めて思った。
そんなわけで、今日もおつかれさまでした。
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