素直に書いていれば、毎日続けられてるって信じてる

自分の中の心境の変化だったり、感じ方だったりって、その時のその状況によって全然違うかったりする。同じ事象を目の前にしたとき、それに対する捉え方は、今のわたしと、過去のわたしと、そして未来のわたしではきっと全く違っているんだと思う。

だから、今のわたしが感じたことをちゃんと残しておきたい、そう思ってわたしは毎日こうしてnoteを更新している。

きっと、今の26歳の社会人4年目のわたしじゃないと感じられないことや、今のわたしじゃないと書けない文章ってあるはずだから。だから、何があっても毎日更新し続けようって思うし、どんなにくだらないことであったとしても、きちんと文章にして残しておきたいって思う。

きっとこのnoteは、未来のわたしが読み返したら、懐かしいことがたくさん詰まったアルバムみたいなものになるような気がしているから。

未来のわたしは今のわたしのnoteを読んで、すごく幼稚だなって思ったり、すごく無駄なことをしているなって思ったりもするかもしれない。今のわたしが過去のわたしを振り返った時に思うことと同じように。

でも、今までのどんな経験も、全てが今のわたしを作っているわけで。どれだけ忘れてしまいたい過去があったとしても、黒歴史として葬り去ってしまいたいような痛い思い出があったとしても、どんなにつらくて苦しいことがあったとしても、今まで積み重ねてきたすべての事象の上に今のわたしが成り立っているわけであって。

だから、どんな過去でもわたしの思い出は全て宝物だし、貴重なものなんだなって思う。だから、毎日の記録をこうして残しておくのって、自分にとって良いことなんだなって思ったりもする。

毎日更新していると、書くネタが無いなって思うことや、何を書いたらいいのかわからないなんてことはよくある。だけれど、そのたびにわたしは「今の気持ちを素直に書けばいい」って思っている。

たとえ書くのが苦しいって思ったとしても、この苦しいと思っている今にしか書けない文章っていうのが絶対にあるはずで。ネタが無いなって思っているときにしか書けない文章ってあるはずで。

だから、なんでも良いから、今の自分の気持ちを素直に文章に残しておく。

そう思いながらわたしは今日もnoteを書いているし、明日も書くし、明後日も書く。

noteって、自分が好きに書けるフィールドなんだから、別に何かに気負いする必要なんて無いもんね。この原稿でどこかのクライアントさんからお金を頂いているわけでもないしね。

素直に、自分の思ったことを書けばいい。

毎日更新し続けるコツって、そんなシンプルなことなんだと思う。

今日もおつかれさまでした。

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