思い込んでいたんだけど、実は
今の自分にできる最善を。100点満点じゃなくてはなまるを。
そう思って、それを意識して今まで生きてきたつもりだった。
でも、実際は、無意識のうちに100点ばかりを意識してしまっている自分がいて。わたしのなりたい姿の100点満点を目指して、でもそこに満たないから、今の自分は出来ていないから、-〇点、みたいな減点評価をしていたな、なんて。
毎日の生活だってそうで。お弁当が作れなかった。洗濯ができなかった。掃除ができなかった。あれもこれもできなかったから今日はもうだめだめな日。そんな思いが自分の中のどこかにあって。
自分の思考って、思っているだけじゃなかなか変わらないんだなぁ。意識している「つもり」になっていて、本当は全然だったんだなぁ。
それを気づけたのは、下半期のしいたけ占いを読んだから。
7月になって、2020年も下半期がスタートして。このスタートのタイミングで改めてしいたけ占いを読んでみよう、なんて昼休みにふと思い立って。
そこに、書いてあった。
水瓶座は生活の中のどこかに「100%の時間」をつくり出せないと、かなり強い消化不良感を抱えていきます。「100%の時間」とは、倒れる寸前までその活動に取り組んで「ふー、今日もやり切った。おやすみなさい」と言って寝るような時間です。満足いくまで没頭したい。
これ、確かにそうだなぁって。100%じゃないと意味が無くて。ちゃんとやり切るっていう感覚にならないと、自分の中では「終わった」って感覚を持てなくて。途中で「ここまでで今日は終わり~」みたいなのは気持ち悪くてできなくて。
そう考えてみると、「はなまるを目指そう」なんて言いつつ、100点満点を目指してる自分がいることに気づいた。気づけてよかった。
自分が思っている通りに自分が行動しているとは限らないし、自分が思っている通りに自分が考えているとは限らない。たまには疑ってみるってのも大事なんだなぁ。難しいなぁ。
思い込みにとらわれないように、フラットな視点で物事を見られたらいいな。
そんなわけで、今日もおつかれさまでした。
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