誰だって踏み出したその一歩は初めてなんだよ
気が付けばもう7月も後半になっていて。
時の流れの速さに驚いてしまう。
きっと、そこまでムシムシするような暑さじゃないし、毎日ジャケット着て出勤しているし、オフィスの中は冷房で冷えるからカーディガンを着ているし。だからあんまり夏が来ているっていう実感がないんだろうなって思う。
そういえばもう梅雨明けってしたのかな?台風も来ているみたいだし、西の方はすごくお天気が悪いみたいだし。近頃の九州は雨が多いイメージなんだけど、大丈夫なのかな。
相変わらず何の変哲もない日々を送っているんだけど、この7月末はわたしにとってちょっとした節目の時期で。
詳しくは、明後日あたりのnoteで書こうとは思っているのだけど。
そう、だから、節目がやってくる前に、今のわたしがやるべきことであったり、やりたいなって思うことをきっちりやりつくしてしまいたいな、なんて考えていて。
でも、そういう気持ちがあるものの、じゃあ自分は一体何がやりたいの?って自分に問うてみたものの、答えなんて出てこなくって。
別に、やりたいことがない、みたいな話ではなくて。今の段階で何かやり残していることって、特に無いなっていう。
割とやりたいことはその都度やってきたし、いつもなにかしら挑戦しているし、ほら、毎日こうしてnoteを更新していることだって、挑戦だしね。
そう考えると、わたしっていつもなんだかんだ充実した日々というか、ちゃんと自分で物事を決めて積極的に行動してるんだなって。自分で納得感をちゃんと持って日々生きているからこそ、こういう気持ちになるんだろうなって思ったりもして。
そりゃ過去を振り返った時に、後悔することだっていっぱいある。あのとき別の選択をしておけばよかった、とか。もっとこういう気持ちで取り組めばよかったとか、そんな気持ちになることは多々ある。
でも、そんなことは今さら思ったところで何も変わらない。
今の自分のスキル知識そのまんまでもし社会人1年目のときに戻れたとしたら、きっとわたしはあれほど苦労しなかっただろうし、ましてや2年目の夏に休職だってしなかったかもしれない。
ただ、それは「もし戻れたら」の話であって、そんな「もし」は絶対に実現しない。あの頃のわたしはわたしなりに必死だったし、精一杯頑張っていた。
振り返った時に「あの時ああしておけばよかった」って思うのは、もうすでに自分が経験しているからこそ言えることで。でも、その振り返った「あの時」の時点では、それはきっと初めてのことだったはず。
一番最初、初めては誰だって怖いし、成功するかどうかもわからないし、全部が手探りの状態。そりゃ失敗することだってあるし、失敗は誰だって怖いし、できればそんな失敗は避けて通りたいってことも思う。
だから、これから進もうとしている道も、わたしにとっては初めての道だし、何なら明日だって明後日だって何日先も何か月先も何年先であっても、毎日は初めての連続なわけで。
魔法なんて使えないし、タイムマシンにも乗れない。みんな過去から未来に向かって平等に一方通行なわけだから、この先何が起きるかなんてわからない。
だから、未来を心配して今足踏みするくらいなら、そのはじめましての一歩を意気揚々と踏み出したいってわたしは思う。
そうやってずっとやってきたからこそ、わたしは毎日挑戦し続けているんだと思ってる。毎日一歩踏み出すために行動しているんだと思っている。
だから、別に何か今のうちにやっておきたいことだったり、そういうものは特に思い浮かばない。
だって、毎日を自分で選んで、自分の納得のいく日常を過ごしているわけだから。
きっとこれから先もわたしは良い意味で何も変わらないし、良い意味で進化し続けたいって思う。
今日もおつかれさまでした。
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