動けるタイミングでさっさと動いてしまおうと思っているので
30歳という節目の年なので、せっかくなら今年何かやりたいなぁと思って、「本を作る」ということを、今年の最もやりたいこととして掲げている。
「いつかできたらいいなぁ」って思っていても、恋焦がれているだけだとなかなか実現しない。「いつか」なんて、一生やってこないことだってある。一生恋焦がれ続けて、自分から行動することなく、チャンスが空から降って来ることを期待して待ち続けるなんてまっぴらごめんだなぁと思うので、動けるタイミングでさっさと動いてしまったもの勝ちだなぁという意識でいる。
ということで、「本を作る」ということを、現実的なものにしようとそろそろ動き始めて見るか~という気持ちになった。
一言で「本を作る」と言っても、まず何をどうしたらいいのかさっぱり分からない。全てが手探りの状態なので、とりあえずググってみた。
すると、自費出版って、めちゃくちゃ費用がかかるんだなぁという事実にぶち当たった。多少はお金かかるだろうな~とは思っていたものの、自分が想定していた"多少"を大幅に上回る費用のかかり具合だった。まじか。そんなにするのか。
自費出版は費用はするけれども、自由に作ることが出来るところがメリット。商業出版は費用は出版社が負担してくれるけれども、そもそもハードルが高いことがデメリット。
なるほど、どうするべきか。
今までぼんやりと「とりあえず冊子的なのを少ない部数作ってみて、それを文学フリマで出店してみようかな~」「その冊子を持って出版社に営業かけてみようかな~」と考えていたのだけれど、色々と現実的な数字を見ていると、もっとやりようはあるかなぁという気がしてきた。
本にしたい内容というか、原稿に関しては、もうこのアカウントに山ほどあるから、それを元に企画書を作って、出版社に出してみようかな、というのが、今のわたしの考え。
何がどうなるかなんて分からないけれど、企画書作って出すことに、デメリットはないもんね。企画書作ることも、それを提出することも、自分のやる気さえあればなんとでもなるんだから、出来ることをひとつずつやっていくに限る。
なんて、頭の中で色々と考えていることを、ここにメモ代わりにつらつらと。
そんなわけで、今日もおつかれさまでした。
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