ベビーカーは本当に必要なのか問題
借りていたベビーカーを返却した。
借りていたのは、どこかのメーカーからとか、お店のサービスを使ってとかではなく、旦那さんの高校時代の友人から。もともと半年期限で借りるという話でまとまっていたので、娘ちゃんも生後6ヶ月ということで返却する運びとなった。
半年間ベビーカーを使用してみて分かったことは、娘ちゃんはベビーカーに乗ることが嫌いだということだった。ちょっとそこのスーパーまでお買い物と思ってベビーカーに乗せてみても、行きの道中でぐずぐずが始まって、結局は抱っこに切り替わる。そして、ベビーカーは大きな荷物と化す。
娘ちゃんを乗せたベビーカーよりも、空のベビーカーを押している時間の方がトータルとして長かったんじゃないかというくらいの半年だったなという印象。
そんなこともあるから、最初っからベビーカーは買わなくて正解だったなぁと、ベビーカーを返却して広くなった玄関を見ながら思った。
娘ちゃんを抱っこし続けるのが厳しいくらい大きくなったら、またその時にベビーカーを導入するか検討したらいいかなとは思うけれど、現時点でのわたしたちの生活の中では必要ないかなというのが結論。
なんでも試してみないと分からないから、家の中でかなりスペースを取る系の大きなものに関しては、一度レンタルをしてみて様子を見るというのは賢明なやり方なのかもしれない。特にベビー用品に関しては、親のわたしたちが良いと思っても、赤ちゃん本人には合わないものだってあるしね。
ベビーカーを返却した後、彼の友人家族と一緒にびっくりドンキーでご飯を食べた。
友人家族には、1歳になったばかりの子どもちゃんがいた。うちの娘ちゃんよりも半年お姉さん。その子が椅子にしっかり座ってご飯をもりもり食べ、食べ終わると動き回っている姿を見て、「え、娘ちゃんも半年後にはこんなに出来ることが増えるの!?」とびっくりした。赤ちゃんの成長具合、すさまじい。
みんなで一緒にショッピングモールでお買い物をして、楽しい時間を過ごして、とっても良い息抜きの時間になった。たまにはこういう時間を過ごすのも良いなぁって思った。
そんなわけで、今日もおつかれさまでした。