自分の身体のために、大切なこと

気分よく起きられる日と、そうじゃない日がある。

気圧の問題だとか、生理前だとか、色んな要因があって、朝の快適度合いは日ごとに変わる。起きるのが辛いって思う日が、月の半分くらいはあるわたし。だからこそ、スッキリ目が覚めた日、朝から自分の思うように行動出来た日のうきうき度合は計り知れない。

しんどい日でも、スッキリな日でも、どちらにせよ起きなければならない時間は変わらない。お家から職場まで1時間半かかるわたしは、いつも7時過ぎには出発する。だから、起床時間は毎朝6時台（遅くとも6時半までには起きる）。

これを早起きというのか、普通なのか、それとも全然早起きじゃないのかは、それぞれの生活の違いだと思うから一概には言えないと思っている。だけど、わたしの人生の中で毎朝6時台に起きるのは、超早起き生活なのには違いない。

以前まで、自分はショートスリーパーだと思っていたから、毎日4時間睡眠とかがザラだった。だけど、やっぱり十分寝た日の方がパフォーマンスが全然ちがうし、なんなら今まで4時間睡眠で大丈夫って思っていたのはただの思い込みで、全然大丈夫じゃなかったというか、常に睡眠不足からくる疲労と体調不良に悩まされていたなという印象で。だから、今は、最低でも6時間は寝たいという意識で生活していて。なので、毎晩23時台にはもうお布団に入っている。日付が変わるか変わらないかくらいの時間には入眠していて、朝は6時過ぎに目を覚ます。毎日きっちり6時間。ちゃんと寝ているから、朝が起きられるようになった。

「明日早く起きないといけない」日があるのであれば、前日は早く寝ることをオススメしたい。寝る時間は変わらないのに、起きる時間が早くなれば、それはただの睡眠不足なわけだし。

無理はしない。しっかり寝る。そうして健康な身体を作っていきたいと思っている今日この頃。

早起きのコツは、何を隠そう「早く寝ること」です。

— あやめし ＊ 週末旅人 (@ayamesshi_free) September 7, 2020

そんなわけで、今日もおつかれさまでした。

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