わたしには使わない言葉がある
ネガティブな言葉や、マイナスな言葉は口に出さないようにしている。
言葉には力があると思っているから、自分が何かマイナスな発言をすると、きっとそれは全部自分に返ってくるのだと信じている。
だから、常にポジティブでプラスな言葉を使いたい。そう思って、日ごろから自分の発言にはすごく気を付けている。
「○○したくない」とか「嫌だ」とかよりも、「それならこっちの方が良い」とかに置き換えて言葉に出している。
その中でも、特に自分が使うことに抵抗のある言葉がある。
それは『嫌い』。
なんだか、この「嫌い」っていう言葉って、すごくマイナスな力を持っているような気がして。自分が口にするのも、言われるのも、なんだかしんどくなってしまう。
「嫌い」の一言って、すごく誰かを傷つけてしまうかもしれないし、わたしが言われたらすごく傷つく。だからなるべく、使いたくない。
何気なく「わたしこれ嫌いなんだよね~」なんて会話の中で出てきたとする。言った本人は特に何の悪気も無いのかもしれないけれど、会話をしている目の前の人は、あなたが嫌いだと言ったそれのこと実は好きだってこと、あるかもしれない。
っていうか、あるんだ。わたしは以前そういう光景を目にした。
友人Aが友人Bに対して「わたし緑嫌いだからこっちがいいんだよね」って言ってたんだけど、言われてる友人Bの一番好きな色、緑だからね!!!!って心の中ですごく思ってた。"わたし〇〇嫌いだから"って、わざわざ言う必要ある?"こっちがいいんだよね"だけでよくない?って、思うわけです。
どれもこれも捉え方次第なんだけど、わたしはどうしても気にしてしまうから。
自分が言われたくないことは、人にも言わない。
マイナスな言葉は、出来る限り使わない。
楽しくない、面白くない、嫌い、そういう思考を口に出す前に、じゃあどうやったら楽しめるのか、どうしたら面白いと感じられるのか、どうしたら受け入れられるのかを考える。
自分の受け取り方を変えればどんな事象でもプラスに前向きに捉えられると思っているから、無理のない程度に、柔軟な考えを持ち続けたいって思う。
今日もおつかれさまでした。
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