全くもって無益なことを書きたいし、読みたい
すごくどうでもいいことを書きたい。全くもって無益なことを書きたい。
って、なんとなくぼやっと思うときがある。でも、よく考えてみたらわたしはnoteで一度も有益なことは書いていないから、つねに無益か、なんて思ったりもして。
わたしは活字中毒気味なところがあって、なんだか無性に文字が読みたい……!ってなることがある。なんでもいいから何か活字を読みたい!!!みたいな。(病気じゃん)
でも、難しい読み物とか、頭を使うようなものとか、自分で読み込んでかみ砕かないと解釈できないような、そんなものじゃなくて。もっと、軽い物が読みたいみたいなわがままな気持ちのとき。
そんな時に無性に読みたくなくなるのが、軽い文章というか。(軽い、なんて言ったらその文章を書いている人に怒られちゃうかもだけど)
あんまり長くも無くて、そんなに重くも無くて、さらっと読めるそんな文章。
疲れたときに、癒やされるような文章。
そんなものを読みたいなって思う。だから、読みたいなって思う物は、自分が書いてしまえばいいんじゃないかと思ったりもして。
今日のどうでもいいこと、とか。余談なんだけど、って言いながらちょっとだけ話してみたいこと、みたいな。決してメインにはならないんだけど、サブでおいておきたいようなちょっとした話題だったりとか。
そういうの、書きたいんだよね。うん。書きたい。いや、わたしがそういうの読みたいだけなんだけど。
わたしは「息継ぎのいらない文章」を書きたいなって常々思っているんだけど、それってつまり、そういうことな気がして。
そういえば、最近毎朝書いてるモーニングページは、誰にも見せないからってとんでもなくどうでも良い文章の宝庫なんだけど、だいたいの出だしが「お腹すいた」か「眠たい」か「朝起きるの辛い」みたいなところから始まる。そしてその次に「でもこうやってモーニングページ書いてるわたしえらい」みたいな。すぐ褒めたがる。自己肯定感は自給自足するタイプの人間だから、割と自分に甘めに生きてる。もう、毎日生きてるだけではなまるだよってレベル。(「自己肯定感は自給自足する」って文法的に崩壊している気がするんだけど、ニュアンスが伝われば良いと思っている)
誰のためになるのかはわからないけれど、今日もわたしは自分のために文章を書けばいいと思っている。
今日もおつかれさまでした。
おなか、すいたなあ。
#日記 #エッセイ #ひとりごと #あやめしのひとりごと #まいにち日記部 #どっころまいにち日記部 #dotcolony #今日のあのね #毎日更新 #毎日note #毎日更新倶楽部 #290日目