いつもと変わらないこの感じで良いんだ
「もっと良い文章を書きたい」「もっと読まれる文章を書きたい」「もっと面白い文章を書きたい」「もっと読み応えのあるような文章を書きたい」
あぁなりたい、こうなりたい。そう思う気持ちはたくさんある。
でも、それを意識すればするほど、文章を書く手が止まってしまう。
「自分が書きたいから書く」じゃなくて「こういう方向の方が受けそう」っていうの考えて書いてしまうから、結果自分が全然楽しくなくなってしまう。
執筆依頼をいただいている記事であればそう意識って大切だと思う。大切っていうか、必要な心構えだと思っている。
でも、自分が好き放題書いている個人のnoteでもそこを求めてしまうのはどうしてもちがうような気がしている。そりゃ意識できたらいいのだろうけど、毎日更新しているわたしが全ての記事をうまく書こうとしてしまうと、絶対しんどくなってしまう。しんどくなるというか、書けなくなってしまう。きっと、毎日更新できなくなってしまう。
自由気ままに書きつつも、ここぞという時に力を入れる。毎日全力投球の100%じゃないといけないわけじゃない。完璧じゃない、今のわたしにできる等身大を文章にする。このnoteはそれで良いんだと思っている。
毎日が渾身の記事ではない。だけど、毎日のアウトプットの中で「これはめっちゃ気合い入れて書いた!」っていう本当に心を込めた記事がちりばめられている。それがわたしのnote。
それで良いんだ。そんなもんで良いんだ。
肩の力を抜きつつ、時には気合いを入れつつ、好きなことを書いていく。
これからも、そうやって毎日綴っていこうと思う。
今日もおつかれさまでした。
#日記 #エッセイ #ひとりごと #あやめしのひとりごと #まいにち日記部 #毎日更新倶楽部 #毎日更新 #毎日note #1000日更新 #1000日修行 #1000日チャレンジ #667日目