痛みと共存のこの頃。

舌に口内炎ができた。

かれこれもう4日ほどのお付き合いになる。

控えめに言っても、本当に痛い。とてつもなく痛い。

何をしていても、何もしていなくても、ずっと口内炎のことを考えている。無意識に、わたしの舌の左側面にできている口内炎のことばかりが頭の中をぐるぐるしている。今のわたしの頭の中の大半を占めるものが口内炎なのだから、noteだって口内炎の話になってしまうのは必然なんだ。だってそれしか考えられないから。

わたしは八重歯があるから、よく噛んでしまって口内炎が出来るのには慣れっこなのだけれど、さすがに舌は何度出来ても慣れない。

か行とぱ行が痛くて喋れない。口を動かすだけでじんじんと痛んでしまう。ましてやご飯を食べたり飲み物を飲もうとするもんなら大惨事なわけで。

あまり染みないように意識しながら食べるものだから、食事の時間が異様に長くなっている。いつもより食べる量が少ないのに、いつもより満腹感を得られているのは、時間をかけてよく噛んで食べているからなんだろう。口内炎が出来て唯一のメリットがこれ。いや、でも痛みと共にあるんだから、メリットでもなんでもないや。プラマイゼロ。いや、マイナスよ。この痛さは絶対マイナス。

日常に支障をきたしまくっているものの犯人が、舌の側面にできたこの小さな口内炎だなんて、本当に信じたくない。こいつの威力はすさまじい。侮れん。

舌の口内炎はどうすれば治るのだろう。

2週間くらい放っておけば治るのはわかっているのだけど、めっちゃ辛いからもう一瞬で直したい気分。明日には治っててほしい。むしろ今この瞬間から完治してほしい。そしてもう二度とできないでほしい。

金曜日、1週間の終わり。もっと何か書いても良いはずなのに、まじで口内炎のことしか書かなかったな、このnote。そんなこともあるよな。

あ、ちなみに今日は彼と付き合って111カ月のぞろ目記念日でした！

今日は111ヶ月記念日〜！ゾロ目〜！！ pic.twitter.com/dspz0FxSUO

— あやめし ＊ 週末旅人 (@ayamesshi_free) June 25, 2020

そうそう、こういうことをもっと書けば良いのにね、なんて。まぁ、彼とのあれこれはまた来月にじっくりかけたらいいなって思っている。

そんなわけで、今日もおつかれさまでした。

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