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今までの私、これからの私(3)

これまでのおさらい

長々と今までを書いてきましたが、
あ、そうか、箇条書きでいいじゃん、と今更気が付きました。
なので、「今までの私」をおさらい。

  • 小学校3年で英語に出会う。英語に魅了される。

    • 翻訳、通訳の道を将来の道として考えるも、「食ってけない」を理由に両親に一蹴される。

  • 高校は看護科。ひたすら突っ走る。

  • 大学の推薦入試に英語で大失敗。

    • 英語に対する慢心が招いた自業自得。頑張って絶対見返してやる(誰に?)と心に誓う。

  • 看護短大に進み、正看護師資格を取得。短大生1年生の時は英語にも明け暮れる。

  • 3年間看護師として働いた後、アメリカの大学で分子生物学で学士、生物医学科で修士をとる。

  • そのままアメリカの大学で研究職に従事。

  • 夫の転勤について行った先で、一旦職を離れ子育てに集中しつつ、次の動きを考える日々。←今ここ

300文字で書ける半生(笑)。
まあそんなもんですよね。
普通の人よりは色々寄り道回り道をしてますが、なんてことはない人生です。

これからを考えて。

2ヶ月前に三男坊を出産し、上の2人(8歳と4歳)と0歳の今子育ての真っ最中。
0歳はまだまだこれからが目が離せない大変な時期に突入するけれど、
8歳と4歳は小学校と幼稚園に行き始め、手が少し離れつつあり、
私が社会に復帰する日もそんなに遠くないなー、と考え始めました。

前回書いたように、前職関連に戻るのは非常に難しい。
近くに大学も研究をするようなベンジャーもない。
そんな中で、そういえば、と思い出したのは、

あ、私、翻訳家になりたかったんだ!

という小学生の時の夢。

わかってます、そんなに甘くはないことは。
でも、もう一つ大人になって知ったのは、
翻訳の仕事を副業としている人もたくさんいるらしいということ。
「たとえお金をもらえなくても一生やっていたいよね」とおっしゃる方もたくさんいるらしいということ。

他の仕事をメインにしつつも、原点回帰で英語に関わる仕事をやってみたいと思いました。
アメリカに来て16年、たまに出る独り言と日本の家族や友達と会話する以外は英語のみでしたが、両言語を使う翻訳という仕事は未経験。
そんな私がお仕事として翻訳を請け負うには、1に勉強、2に勉強だと思います。それでも、もう一度夢を見たい、叶えたい、それが41歳になった私です。

その一環としてnoteを始めました。

  • 自分で翻訳した文章を公開すること。

  • 翻訳のための学習で得たこと。

  • 趣味に関すること。

  • アメリカ生活に関すること。

などなどを書いていけたらな、と思います。

特に翻訳した文章を公開することが第一の目的。
人に見せるということで、自分にしっかりとした仕事をしろよ、というプレッシャーを与えられるということ、
自分のクリエーターページ自体がポートフォリオになることを狙っています。

あとは日記感覚で、いろんなことをかけたらいいなと思ってます。
ここ10年くらいの趣味は読書。
今年は洋書を100冊超えるくらいのペースで読んでいます。
好きな本を紹介したり、レビューを書いたりできたらと思います。

41歳の冬、夢を見るには少しだけ遅い感もあるかもしれません。
でも、全力でやっていきたいし、そんな自分がどう変わって行くのか、
とても楽しみでもあります。
その片鱗をみなさまにも見ていただけたらとても嬉しいです。

よろしくお願いいたします。


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