大丈夫
いきとし いける
皆さん こんばんはー m(_ _)m
…本日は、
主人の職場の『年上の新人さん』が
映画監督で、
ミニシアターで引退作品を上映とのこと、
初日鑑賞してまいりました。
(禅僧の老師と、ヤクザの親分の邂逅)
(7年間 密着取材)
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なんと！初日満員御礼👏
(//▽//)(*∩▽∩)(∩ω∩*)すごい
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ミニシアター内は こぢんまりながらも
綺麗で設備もよく、
監督の同級生らもロビーに沢山、
関係者の旧知の仲間たちや、
老師と親分と監督の人柄や人脈からも
お客様が溢れかえっていました。
(私もご挨拶できましたが、
先日 主人と共通の職場である所へ
蛾の幼虫の食草の葉を取りに行って
監督には初対面を済ませておりました笑)
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映画はめっちゃおもしろかった。
(いわゆる娯楽性ではありません)
ドキュメンタリーですから
日常を淡々とうつすだけですが
自然と泣けるところもありました。
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上映後は監督とプロデューサーによる
舞台挨拶。
映画になるか判らないものを、
7年も追うこと。
最初は映画になる予想すら持ってなかったこと。
6年目くらいでも、
まだ映画として発表できる決定もなかったこと。
いざ映画が仕上がっても、
上映できる確約もなかったこと。
映画になったものの、宣伝費がゼロだったこと。
宣伝費用を、
クラウドファウンディングしたこと。
どこの映画館に持って行っても、
断られ続けたこと。
宣伝できなければ、
配給も映画館も上映も成立しないこと。
…今日の日、
初日を迎えられたことが奇跡であること。
さらに満員とは凄いこと。
(出演者や監督の お人柄、ご縁、人徳ですね)
なんの成果物もあがるか保証のないモノに
長年ついやし、やり続けられるでしょうか。
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【監督が そもそも なぜ
｛禅｝｛禅僧｝の撮影をする
ご縁になったのか？】という問いがあり、
興味深かったのです。
監督はサーファーなのです笑
海外の名だたる海を征してきたレジェンド達、
黎明期サーファーの有名な先輩達が
「サーフィンは、死と隣り合わせ。
生死、命を常に意識する。
独特の死生観を持つ時に、《禅》を感じる」
と、みな一様に、
くちぐちに「禅だ」と言うのだそうです。
『禅』という言葉を使うのだそう。
そういう境地にたつ心持ちになるようで、
…そこからのご縁だそうです。
老師のインタビュー・ブログ記事を
拝見しましたので
貼らせていただきます
m(_ _)m
老師が、(この映画が、)
どういったものなのか
どのようなひとなのか
お人柄・雰囲気や はしっこだけでも
少し つかめるかもしれません。
監督、ご縁を、
ありがとうございました 🙏 m(_ _)m
おかげさまで たのしかったです。
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