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人生変えたよ
noteは人生を変える。
人のことは知らない。
私は私の話しかしないと決めている。
noteを書いていて、自分の人生が自分が夢見ていた方向に舵を切る経験を私は何回かしている。
noteを書いたことで、私は望む仕事に配属されて、本を自費製作し人に売り、義母と仲良くなった。
さらに全国にとどまらず海外にも親愛なる人が増えた。
最近では10メートル小走りしたらおしっこを漏らしていた過去が嘘のように、8キロ走れるようになった。目標の10キロは目の前。
金の壺を売るわけでも、万能サプリの紹介でもない。
安心してください。note書いてるだけ。
自分でもわけがわからない。
ただ書いていたらこうなっていたのだ。
書いて出会い、読んで出会い、今がある。
そこにサポートやおすすめが背中を押してくれた現実もある。
今まで沢山のサポートを頂いてきた。どのサポートも等しく私のエネルギーになっている。サポートはお金だがそれだけではない付加価値を携えて私のところへやってきた。
今回はその一つを紹介したい。
この頃の私は鬱屈していた。常に苛立ち、憤慨していた。仕事に疲弊し、組織にたてつき、
お年寄りにも優しくなかった。
ただnoteをはじめて、仕事の話を書くことで
徐々に自分の中で変化が起きていた。
頂くコメントに励まされ、自分を顧みては心持ちを立て直していた。
私にとって仕事は、自分の存在意義を自覚できる唯一であった。
母親としては頼りなく、家族の中で自分が役に立っているという実感は長く得ることができなかった。
いつも、家族の中心である義母に気を遣い、空回りしては落ち込むことも多かった。
仕事に行き、お金を稼ぐことでしか役には立てない。そう思っているのに仕事が辛いのは、泣き出したくなるような毎日だった。
このnoteを書いた時、私はこれまでの暴れん坊の承認欲求を少し手懐けたように思う。
人から思うような評価を得られないことに対しての葛藤から距離をおこうと思えた頃だ。
その自分を好きになれそうだったし、しがみついていた肩の力が抜けて、呼吸もしやすかった。
このnoteをサポートしてくれた人がいる。
岩下さんは企業の人材育成や大学で講師を務めるような役割を果たしていたこともあり、現場で働く人の声を聞けることは貴重だと述べた後、私の今後の展望が明るく開けるようにと祈りを込めたメッセージをくださった。
私はこれまで異性から、認められたり評価されることが少なかった。
男性に対して敵対心のようなものが強く、女だからと舐められたりすることをひどく警戒していた。
それでいて、自分が尊敬できるような男性に認められて評価されたかったんだなあ。としみじみと思った。
私のどうしようもない醜悪なコンプレックスだが、正直に嬉しかったのだ。
実はこのサポートの後に、私はこれまで望んできた異動願いが受理された。
岩下さんが神様なんじゃないか?と言いたいのではない。
岩下さんは、ただの立派な税理士で子煩悩すぎるパパである。
ただ、このことを忘れた事がない。岩下さんのメッセージを丸ごと覚えているわけではない。
ただそれを読んだ時の、じんわりと、これでいいんだ。という自分への肯定感の余韻はずっと心の奥にある。
人をサポートするということ。
私はいつも奇跡は待つものではなく、自分で起こすものと思っている。
サポートをする時には、その相手の幸せだけを祈っている。
サポートに気づき綻ぶ表情や、ほぐれていく心に寄り添うようなメッセージを寄せている。
チップと名称が変わることでも、贈る心意気に変わりはないが、なんだかしっくりこないことだけは、正直に伝えたい。
私はnoteで自分の人生が変わったと感じている。
noteにも幸せでいてほしい。だから、どうか耳を傾けてほしい。
この人もね、ちなみに、私にやたらにサポートしてくれる人です。
この人は、私が創作を書くたびにチャリンチャリンとお金をよこすので、米を送ったこともありました。
このひとは、ただただ、きっと私をサポートしたいんだと思います。もちろん、彼は仲間とあらば誰に対しても同じように、同じ熱量で発光してます。
私もですね、この人が何かするならば必ず駆けつけよう。とそう思っていますから。
私の憤りを再生エネルギーに転換して三方よしを目論む、SDGsなハンサムです。
みなさんの思い出のサポート、お待ちしております。
私が循環させたいのはですね、つまるところは愛と敬意だけなんです。
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