【カウンセリング開業】SNSフォロワーが増えても売上が増えない理由
SNSは、インスタ/ツイッター/Threadsと、一応やっています。
こんにちは。
開業10年目・摂食障害専門カウンセラー中村綾子です。
SNSをやることは、カウンセリング集客の上で不可欠ですが、SNSだけではダメだと思っていますし、SNSのフォロワーの数だけを求めるのもNGだと思っています。
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そもそも、カウンセラーがSNSをやる意味とは？
もともとSNSをやっている人以外は、基本的に仕事です。
SNSは仕事です。
このフレーズ、本にも書きました(笑)。
【電子書籍】公認心理師 開業のための3ステップ
仕事ですから、
・やってみる
・チェックする
・軌道修正する
といった試行錯誤は必要になります。
気が向いたときだけ…というのも、NGです。
SNSは仕事ですから。
SNSのフォロワー数より「中身」が大事な理由
以前お世話になっていたコンサルさんから、ソッコーで指摘されたことですが…
アイコンだけで判断できることがあります。
それは、正面を向いた顔写真の場合、ビジネス系の人がほとんど、ということです。
悩み相談（カウンセリング）をやっているなら、ビジネス系の人も同業者も「未来のクライアント様」になる可能性が低いです。
そのため、集める必要のない人を集めてしまっている、と言えます。
フォロワー数や「いいね」の数ばかりに目が行っている時こそ、「中身」を見直していきましょう！
フォロワー数が増えても、カウンセリング集客ができない時、真っ先に取り組むこと
情報発信の中身を見直していきましょう。簡単に言えば、クライアント様の立場にたって、改めて考えることです。
・悩んでいる時に、この記事を読んだらどんな気持ちになるか？
・悩んでいる時でも、ふと続きが読みたくなるか？
・悩んでいる時でも、「この先生なら信頼できそう」と思えそうか
細かい地味な作業ですが、こうした１つ１つの積み重ねがカウンセリング集客につながります。
またリンク切れ（クリックしても該当ページに飛べない、エラーになるなど）も、要注意です。
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