毎朝のコーヒーがあなたを不幸にしていた?
30代からの自分だけの美容法
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Ayakoです。
このブログでは、
◎腸やDNAのまめ知識
◎食品選びのヒント
(添加物や人工甘味料との付き合い方)
◎食べ痩せダイエット
(従来のカロリー制限ではなく、食べたものを燃やすための栄養素を食事にプラスする食べ方)について配信しています。
1、まえがき
突然ですが、朝一番にコーヒーを飲む派ですか?
『朝は珈琲のみで済ませています』と話す人や、テイクアウトのコーヒーを片手に出勤してくる人を見て、密かな憧れがありました(笑)
でもね、でもね、毎朝コーヒーを飲み続けることは、実はよくないこともあるんです、、、
2、Aホルモンのメカニズム
まず、人間は、ストレスがあると、そのストレスから身体を守るために、体内では、あるホルモン(以下Aホルモン)が放出されます。
ストレス発生→Aホルモンが出る、という流れですね。
深い眠りから目覚めて、起きることは、身体にとっては、ストレスなんです。そのため、起床後には、Aホルモンが放出されます。
そして、体内で自然と放出されたAホルモンは、徐々に1日を通して、量が減っていき、うまいこと調整されていきます。
しかし、コーヒーは、疲れた身体にムチを打って、無理やりAホルモンを出すほどの力を持っています。
そうすると、
ストレス発生→Aホルモンが出る、という身体が本来、兼ね備えている力を発揮せずに、コーヒーの力を借りることになります。毎朝コーヒーを飲み続けると、それに身体が甘えて、自分でAホルモンを出す能力がやがて衰えていく可能性があります。
3、AホルモンがBホルモンの邪魔をする
このAホルモンが出ているときは、幸せホルモン(Bホルモン)の分泌も低下させると言われています。つまり、毎朝のコーヒーでAホルモンが出ることにより、幸せホルモン(Bホルモン)が出づらくなる。その結果、幸せを感じられずイライラして、またコーヒーを欲するという悪循環に陥ります。
Aホルモン VS Bホルモン
4、これから出来ること
腸内解析後のプランニング(アフターフォロー)では、そもそもなぜ毎朝コーヒーを欲するのか、その原因はどこから来ていて、どう対策するか、まで深堀していきます。
もちろん、コーヒーは悪だけではありません。仕事後のひと時、大切な人との時間に幸せをもたらしてくれるものでもあります。しかし、適度に付き合っていく必要もあるものなんです。
今回わかりやすくコーヒーで表現しましたが、これはカフェイン全般を指しています。そして、このカフェインがダイエットの成功を妨げたり、遺伝子よっては、カフェインの代謝がうまくできず、健康を害していることもあるんです。長くなりますので、その話はまた別の記事で書きますね♬
今日の選択が、未来の自分を作る。
私も、「健康」には関心がなくて、「ダイエット」や「綺麗になりたい」に関心があったタイプでした。でも、「美しさ」は「健康」の上に成り立つものなんです。皆さんの明日からの選択に役立てられれば幸いです。
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求めている方に届きますように♬
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