魂がブルブル震える
わたしはめちゃめちゃ涙もろいのだけど
その中でも
いつだって
わたしの魂が震える
思わず涙があふれる
どうしても止まらないものが沸き上がる言葉
がある
わたしは本業はフリースクールを運営していて
こども達と大半を過ごしているけど
個人的には古神道の講座を主催したり
お話会をしたりもしてる
では
なんで古神道なの?
なんだけど
それはわたしの長年の問い続けてきた答えが
その中にあったから
一つはさ
世界のもともとのもとがここにあると確信したこと
二つ目は
神道は開祖も教義、経典もない
自然の摂理だったということ
日本にはコンビニの数より多くの神社があるけど
その神社は特定の神様を祭っているわけではない
歴史を紐解いていけば
古く縄文の時代から
そして最古の文明であるシュメール文明から
日本人は世界を周り、そして
全ての人種、全ての宗教を取り込みながら
独自のものとし、
それを表向き日本の神様とし
調和しながら
世界一長い歴史を紡いできた
日本でもっとも多い稲荷神社
赤い鳥居と狐が象徴とされている神社
でも、「いなり」神社とは「ユダヤの王、ナザレのイエス」神社
稲荷神社の祭神は「イエス・キリスト」だと言われてる。
赤い鳥居はかつてエジプトにいた古代イスラエル人たちが、過越のための入口に小羊の血を塗ったという故事を表現していたものを再現したんだとか
つまり、わたし達って神社を参拝しながら
同時にその奥に他宗教の神様を拝んでいるってこと
でも他宗教という概念さえもなかったのだと思う。
色々な説はあるにしても
世界中で
あらゆる民族の遺伝子を取り込んできた日本人だからこそ
様々な渡来人を受け入れ
たくさんの恩恵をうけながら
すべてをうまく融合し、調和し
独自の文化として確立していったのだと思う。
今ね
世界が混沌としてる
そんな時代じゃない?
個人個人、それぞれも
様々なことがあぶり出され
嘘が明るみになる時代
もう、分裂している暇はないのよね。
大きなシフトチェンジ
この先の未来をどう描くか
いい方にいくのか
悪い方にいくのか
それは全てわたし達次第
本当の意味でに
もとのもとに戻るとき
自然界には嘘はない
全ての命が個々を最大限に発揮し
それだけを淡々と営みながら
同時に全体に貢献し
その成長と拡大を助けてる
つまり全ての命は
一つであり全体である
『即一多』
そういう生き方
在り方に顧みる時
古神道にはそのヒントがある
わたしはそう思ってる。
それぞれの個に役割があるように
それぞれの国に
それぞれの役割があり
それは例外なく重要で大切なこと
だから、
世界中の遺伝子を取り込み
世界中の宗教を一つにしてきた
日本にしかできないこともある
日本人にしかできない役割もSる
それはただ思い出すことだと思うんだよね
思い出す=遺伝子にスイッチいれる
そういうことだと思うのよね
わたしの魂が震える言葉
それは「もともとは一つ」
本当の歴史が明かされている今
歴史から学ぶことも本当に多いと感じる
日本人であるわたし達が
なぜ、この時代日本に産まれたのか
そこに
「わたしとは誰か」の答えが詰まっているような気がする
二か月に一回の
矢加部先生を招いての古神道講座↓
9月27日
古神道禊鎮魂行https://facebook.com/events/1659206817921241/
9月28日
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