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Xデザイン学校:リーダーコースDay02:ヘルスチェック実施レポート

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はじめに

Xデザイン学校リーダーコースの受講内容レポート。今回はDay02に対する学び、気づきなどをご紹介させて頂きます。

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基本の実施内容

まずは実施したチェック項目をご紹介します。
下記の項目に対し、今実際に所属する会社のチームの状態を3段階で評価するというものです。
具体的な項目は以下になります。

○ ヘルスチェックの項目
・心理的安全性
・ビジョン
・ミッション
・自律性
・リスク
・ユーザー
・ステークホルダー
・継続的な改善
・楽しい!

Xデザイン学校の講義内容から対象項目を抜粋

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アクティビティの改善ポイント

次に改善してみたパターンをご紹介します。
※枠自体は改善を加え実施したものですが、その時の学びも含め、このnote 向けにさらに記載方法に改善を加えてみました。もう暫くしたら3回目を実施してみようかと思います。

○ 改善後のヘルスチェックの項目
・心理的安全性に対する今の状態
・ビジョンへの理解・納得
・ミッションへの理解・納得
・自律性
・リスク
・社内ステークホルダー
・エンドユーザー理解
・ビジネスモデルステークホルダー
・お客様・ご担当者様理解
・継続的な改善
・楽しい!

Xデザイン学校の講義内容から改善を適用した内容で記載

少し言葉を補足していますが項目自体は「ユーザー」と「ステークホルダー」の項目をそれぞれ2つに分解するイメージで2項目足しているだけです。

受託に近いモデルの場合、お客様自身がエンドユーザーとどう向き合うのか、企業リソースとの関係性など含めて判断の方向性を理解しておく必要があるかなというところが追加枠のポイントです。

また、ステークホルダーは事業としてやエンドユーザーにとってという視点でみたときのステークホルダーと、チームの活動推進としてみた時のステークホルダー(イメージとしては前者が社外、後者が社内が多いイメージです)で大分書き出す内容が違ってくる様に見えたのでここも分けました。
具体的には「ユーザー」を
→エンドユーザー
→お客様・ご担当者様理解
「ステークホルダー」を
→社内ステークホルダー
→ビジネスステークホルダー
として分けました。

さらに微妙に足した言葉は、本来追加がない方が回答の自由度が担保できるという側面があるのだろうとは思ったものの、記入者が方向性で迷っていた部分もあったので、足した感じです(実際には口頭でこのニュアンスをやりとりしました)。

定点観測での変化を見るためにはあまり変更を加えない事も大事だとは思うのですが、一番大事なのは項目に対してチームが話し合う事だとは思うので、チームのステージに合わせて微妙に変えても良いだろうと判断しました。

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まとめ

いかがでしたか?
Xデザイン学校リーダーコースDay01、02にわたり、そして宿題として実施してみたヘルスチェックの受託モデルに向けた改善のご紹介でした。
同時にDay02の振り返りも別のnoteに記載してますのでこちらもご覧いただけたら嬉しいです。

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参照

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関連note

今回の受講内容に関わるnoteも良かったら読んでやってください。

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