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産後に役立った意外な自己投資(美容編)
産後は育児が第一優先で、自分のことは二の次になりがち。
そんな中、産後のために行ったわけではないが特に産後にありがたみを実感した美容ごとがあるので、いくつか紹介する。
その① 眉毛アート
出産直後の入院中に早速実感したのが、これ。
満身創痍の産後、当然化粧する気は起きない。
大体、入院中は基本一日中パジャマなのでメイクも大して映えない。
でも意外と人に会う機会が多いのが産後入院。
産院スタッフや同時期に出産したママさん、夫や実父母の面会・・・。
このあたりはまあスッピンでもいいか、と思ってしまうが、義父母となるとやっぱりちょっと気を遣う。
そんな時でも眉毛さえあれば、ぎりぎり見られる顔にはなるというか、まあ最低限は整えた感が出る気がする。
余力があれば、軽く色補正付き乳液と口紅で軽く色を足せば、ひとまず十分。
産後も特に外出しない日は日焼け止めくらいしか塗っていないが、眉毛のおかげで宅配の受け取りくらいは気にせずこなせるので、やっぱりやっててよかったと思う。おすすめ。
その② ICL
ICLに限らないが、視力矯正はできるならやっておくべきだと個人的には思う。
私が治療したのはもう数年前で、もともと効果に大満足していたが、産後に改めて良さを実感する機会が増えた。
一番は、夜間対応。
夜泣きの対応だったり寝かしつけだったり、就寝中の様態チェックだったり、とにかく暗がりで何かを行う機会が一気に増えた。
視力矯正をしていれば、都度起き上がり眼鏡をかけるというワンアクションがなくて済む。
我が家は大人のベッドの隣にベビーベッドを置いているので、就寝中でも気になったときは寝っ転がったまま様子をそっと確認することもできる。
余計な音を立てずに、すやすや寝ている子供の顔を好きなだけ眺めていられるので、疲労も多少は和らぐ気がする。
高額だし当然リスクもあるので、即決即断でできる類のものではないが、間違いなくQOLは上がるので、興味があるなら妊娠出産前にやっておいて損はないと思う。
その③ ハイフ
育児中は、とにかく俯く時間が長い。
授乳、おむつ替え、子供をあやす、何をするにしても下を向いてばかりいる。
時折、子供の瞳に移る自分の俯き顔にぎょっとする。
これだけ下ばかり向いていたら、たるみや皺も加速度的に悪化してしまいそうだ。
もともと、結婚式前に試して効果を実感して以降、定期的に施術を受けていたハイフだが、産後はもう少し頻度を上げて受ける必要がありそうだ。
以上が、私が産後に必要性を感じた自己投資である。
子供や育児に役立つのもそうだが、自分を大切にすることや自分の快適さを追求することも諦めたくない。
美容関連に限らず、今後も必要な自己投資は惜しまず行っていきたいと思っているし、「よかった」と思えるものがあればまたnoteでも紹介したいと思う。