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ayakoが描く未来 〜前編〜

さて、今回はここ最近にしては珍しい早めスパンの更新です。

またちょっと自分のことを言語化します。
(最近ありがたいことに多分野のお仕事などさせていただいて、それぞれの切り替えするのに時間かかってしまう時があって、、その時間に自分の妄想を言語化するのがちょうどいいなぁ、、ってことでちょこちょこ書いてます。)

(はじめに言っときます。思いをつらつらと書いているので、たまに話題があっち行きこっち行きします。ご了承ください。)

では、本題に。。。

たまに出てくる、私が所属しているawake!には、みんなそれぞれ思い描く夢だったり、将来だったりを持っている人がたくさんいるんです。
それも今からやっていくことだったり、時間はかかるかもしれないけどそれに向かってゆっくり進んだりと、、そんな人たちのこれからどうしていきたいを聞くことが多くて、
私も思い描いていることはあるけど、やっぱりまだ”伝わる”言語化にはできていないなぁ、、と。

自己整理も含めて書いていこうかな、と。
たぶん長くなると思いますが、お付き合いいただけますと泣いて喜びます🥹

大きな未来のゴール

ひとまず逆算からしていこうかな、と。

ayakoがどういう未来にしたいん?

まず、言えるのは、
”どんな人でもやりたいことが見つかった時に頑張ろうと思える居場所・コミュニティがあること”。
”選択する時にしっかり選択肢の幅がみんな平等にあること”。
これが未来あるこれからの子どもたちにとって当たり前の世界にしたいって思ってます。(割と本当に)

たぶんですが、みんなあの時あれを知ってたらこの道にも進めてみたかも、、!とか思う時ありませんでしたか?
私はありました。
今のデザイナーという働き方をもう少し早く知ってれば、早めに専門学校行ってたなぁ、、そんなことも思ったり、思わなかったり、、。

でも、今私がこの働き方にたどり着いたのも、今までの経験があったからだからそれはそれで良いと思ってます。けど、やっぱり突き詰めたいと思ったことの情報はたくさん知っているに越したことないから、”早く知っている”はやっぱり必要だと思うんですよね。

今、私がこうやってフリーランスという働き方ができているのは、ちょうど1年前に今いるawake!というコワーキングスペースのおかげなんですよね。
(これ言うとオーナーが喜ぶからあんまり言いたくないからここで言う🤫)

awake!を知ってから、そこにいるフリーランスという働き方をしている人と実際に知り合って新しい選択肢を知ったことで、自分の可能性であったり、新しい世界だったり、これでもかってくらい人生の中でインプットの嵐でした。

結局そこまでの過程は何するん?

理由としては、まだまだまだまだ、まだまだたくさんあるけど、とりあえずその未来にするためその次の過程としては、

ママと子どもたちの学びの場所、ママたちが集う学びであったり、仕事であったりができる場所づくりです。

なんでそれが必要なのか!

少し話は逸れるかもしれないですが、
子どもたちって、本当に大人が思っている以上、かなり、めちゃめちゃ大人のことを見てるんです。
あとは、最近の若者は、覇気がない、やる気がない、etc…。そう言われるのにも慣れたぐらいありふれた言葉ですが、若者から言うと、憧れる大人がいない、大人って楽しそうじゃない、だったら適当でいいや、ってなるんですよね。

それって、背中を見せられる大人がいないというか、誰に聞いたらいいかもわからない、だからいないになるのかなと。

それもこれも魅せられる大人も目標となる人がいないままなんとなく、なんとなく生活してきた。別にそれが悪いとかダメなわけではなく、それを選んで過ごしているならいいと思うんです。
でも、あーこれやってみたいなぁ、でもどんなんかわかんらんけんまぁこの道のままでいいかぁ。。になるのかな、と。

実際私もそうでした。会社員の父、子どもファーストの母。
それでも私も、弟たちも含め、やりたいことには挑戦させてもらった方だと思います。剣道を続けた私、研究を続けた弟、スポーツを学生の間ずっと続けてそこからちゃんと会社員になった弟。みんなそれぞれ選択しました。
その中で私は就職に関してはブレにブレまくって、結局どうしたらいいんだろう。どうしたらいいんだろう、悩みながらも、働かないと生活はできない。とりあえず仕事できることをするしかない。でもモヤモヤはずっとしてるし、このまま結婚したら楽になるのかなぁ、とか、いやでもこんな状況で子育てする自信ないし、、、

【結果:なにもかんがえない】

という選択になって、特に大阪から帰ってきてからは現実逃避してました。

そんな中でも、やっぱり常に妄想いただいたり、考え事にふける癖だったりは変わらないんですよね。そんな時にコロナ禍。おうち時間。
あーーー、仕事行って帰って休みも気軽に出かけられない、何が楽しいねーーーーーん!って、ついに爆発しました。

そこで思い出した、私の将来。
前回の記事でも書いた、
”自分の子どもにおかえりを言ってあげられるママになりたい”の夢を思い出しました。

昔から父に期待されていた、
地元に帰ってきて子育てして、教員になって子どもたちの指導者になる。

私もぼんやりいいなぁと思っていたけど、
そもそも自分の子どもが優先にしたい、寂しい思いをさせたくない(長女あるある)があるから、人様のお子さんの指導なんて、とも思ったり。
だから違うなぁ、と思いつつ、でも自分の子どもの選択肢を広げるにはどうしたらいいのか、ママになる私が時間を作らないと、ってなった結果、在宅ワークの職種をなんとなく探し出しました。
そんな時に、これだとなったのが”Webデザイナー”という職種でした。

この時はまだ、フリーランスはまだ全然かんがえてなくて、というか転職で雇われでリモートワークしたかった。。

とまぁ、話は脱線しましたが、
居場所づくりをなんで必要なのかと言うと、
『子どもたちにとって情報を知ることが大事』。
そして、『それを魅せられる大人、ママが頑張れる場所が必要』、これが私が言いたいことです。

じゃあ居場所をつくってどうするん?

何をしてもいい、が究極の答えですが、
それだと結局考えさせてしまってじゃあいいやになってしまうので、
そうじゃなくて、”自分が興味があることにちょっとだけ挑戦できる場所”として有効活用してほしいと思っています。

例えば、お菓子を作るのが好きなママ、子どもたちと一緒にするのも楽しいけど、子どもたちと一緒だと気をつけることがあったりでなかなかできない、そんな時に他の大人のサポートがあれば一緒に作れたり、はたまた一旦別になれたら集中してめちゃめちゃ難易度高いお菓子作りができたり、、
とにかく誰かのサポートがあればできるのにな、ってことができる場所にしたいんです。

それでも子どもと一緒に作ったらええやん、て声もあるかと思います。そこまでしてもせんでいいやん、て思うかもしれないです。
でも、じゃあ子どもたちは別の場所で遊んでいて、ママはお菓子作り頑張ってくる、ってお互いの時間を大事にすることで、遊んだ後に子どもたちはママが作っためちゃめちゃ美味しいお菓子作ってくれたら、子どもたちは”また食べたいからママまた頑張ってよ”ってなるんです。
そうしたら、ママは作りたいものに集中できて、子どもたちは遊ぶなり勉強したりができて、終わった後にはみんなで美味しいね、って。
そんな世界線素敵じゃないですか?

そしたらその後、楽しそうにしているママの姿を見た子どもたちは、じゃあ私はこれやってみたい、僕はこうしてみたい、なんて言ってくれたら、私が描いている未来なんです。

そうして、自分で知った体験を感じて、考えて、決断する。
未来ある子どもたちの発想ってホントにすごいんです。私たちの想像以上のことを何気なく思いついちゃうんです。
そしたら、ママもその子のためにやってあげたい、ママも頑張る、自信に繋がる。自信を持った女性が社会にもっと出てほしい。
柔軟にかつ細やかなところへの配慮ができる女性の声をもっと届けたい。

↑これがもう私の理想。私もそうなりたい。

なんか一気に書いてしまったんですが、ここまでで終わります。
もっと細かくとか、色々思うことがあるので、これを前編として、後編も綴ります(@_@)


おわりに

最後まで読んでくださり、ありがとうございます☕️🤍
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