生まれてきた意味を探している人々へ、これからの私たちへ②
前回からの続きです。
前回の記事はコチラ
私自身がセッションや鑑定の仕事をするようになり、
以前にも増して、
スピリチュアルやサイキックな素養のある方々に出会うその意味。
そして、皆さんがまだその力を使い、
本当の自分を生き、
活躍されていない現実。
その意味についてあれこれ考えを巡らせている中で、
辿り着いたのが2025年7月5日問題。
それについて今回も引き続き考えていきたいと思います。
もし、自分もライトワーカーかもしれない、
そんなことに想い当たる方は、
ぜひ一緒に考察していきましょう!
なぜ目覚められない? と自問自答するも
前回ご紹介した、
YouTubeチャンネル「地球の夜明けー祓い師T氏の霊眼チャンネル」にて、
ライトワーカーの大半がこのタイミングまでなぜ息をひそめてきたのか?
霊能者のトシさんがお話されていました。
それについては、
私もかつて、
仲間から同じような話を聞いたことがありました。
それは、
現段階で30代後半や40代以上のライトワーカーとして生まれてきた層は、
闇から狙われないように、
人生の後半で目覚めることを設定してきていることが多い、
というものでした。
これは、
私自身もしっくりとくる感じがとてもしましたし、
それまでセッションなどをしていただいたメンターやスピリチュアリストの方にも
「あなたの本当の能力が発揮されるのは40代以降」
「本当のお役目が始まるのは人生後半」
「あなたは大器晩成型」
などと、言われていたので、
それらの情報と併せて、色々と腹落ちがしたものでした。
まあ、そんなライトワーカーたちは、
その他にも兼ねている目的や役割もあったのですが、
(このことを思うと、宇宙のやることには本当にムダなことはない!!と感心し、脱帽ます、、、)
※今回そこに触れてしまうと長くなるので、次回以降にでも改めて記事にいたします。この話題もぜひ皆さんでも感じて、検証していただきたいので。
とはいえ、
皆、自分の役割に気づき始めていても、
そのライトワーカーたちが、
真の意味で覚醒するとはどういうこと??
と、解らずにいて、
私の中でもずっと探っていたテーマとなりました。
自分のお役目に気づけば自ずとその道に進む、
ということを仰る方もいらっしゃいましたが、
このまま粛々とやれることをやっていけばいいのか?
でも何かが違うという気持ちもずっと抱いていました。
そうしているうちに、
ここにきて、
“2025年7月5日に起こる災害をきっかけに
人々は本当の意味での覚醒をしていく。”
という情報が、一番しっくりときた、ということなのです。
しかし、それを聞いた時、
正直に言えば、
息をのみ、、
おおお、、、という言葉しか絞り出せませんでした。
「致し方なし、待ったなし」と納得した気持ちと、
「できれば、そのような災害は起きてほしくはない」
という気持ちが半分半分でとても複雑でした。
そうかぁ、、、
それくらいのことがないとダメなのかと。
その情報を聞いて、
私自身も自分の内側にアクセスしてみましたところ、
未来の私から
「覚悟して臨んだけど、思っていたよりも挫けそうだ」という感情がやってきたので、正直ビビりましたしね(苦笑)。
地震や戦争我起こるのでは? などの情報がありますが、
私的には「津波」が一番のビジョンでやってきます。
隕石か他の惑星が引き起こしている感じもしますから、
地震も副産物的に起きるかもしれません。
ここは諸説あるので、
私のこの話だけ鵜呑みにせず、
ご興味がある方はぜひご自身でも情報を収集し、
判断材料のひとつにしてほしいと思います。
そしてここで、皆さんに一つお伝えしておきたいことがあります。
それは、
ご自身で調べ、見聞きし、検証することの大切さです。
あの有名な方が言っていたから、
信頼のおけるスピリチュアリストが言っていたから、
で、終わらせるのではなく、ご自身でも感じて検証してみてほしいのです。
これこそ、支配や依存から脱却する道のひとつであり、
また、
自分の感覚を磨き、直観力を鍛えることにもなりますから。
2025年は1つのターニングポイントになることは間違いない
まあ、とにもかくにも何かが起こるということは確かなのかなと思います。
トシさんのおっしゃるように、
宇宙も天界もそのことを受け容れているということならば、
人間たちに、託したとも言えます。
厳しいようですが、
人は本当の窮地に陥らないと、
わからないことがたくさんあるのです。
闇の存在が弱体化した今だからこそのタイミングでもありますが、
そのくらい支配層による私たちへ洗脳も想定していたよりも深いし、
かなりけちょんけちょんにやられていた、ということなのかもしれません。
だからこそ、
災害を起こし、
既存の社会システムを壊さないと、
再生する中でしか新しい地球を作っていけないのかもしれません。
今まで、被災された地域の方々は
痛いほどそれを痛感した方もいらっしゃると思うので、
その上でこの出来事が起る、というのはかなり酷だとは思います。
現に私も、
人生で窮地に立たされた時に初めて今までの生き方を見直し、
いまに至りますが、
しかし、目覚め切れているのか? と言われれば疑問です。
皆さんよりもほんの少しだけ、
宇宙や天界と通信するアンテナが敏感なだけだと思います。
だから、今この事実を粛々と受け止めています。
とはいえ、
ただただ、反省したり、怖がったり、現状を嘆いている場合ではないですよね!
未来は決して一つではありません!!
パラレルでいくつかの選択肢が常に用意されているのだと思います。
まだある時間の中で、できることはあるのです!
少しでも回避できる、
もしくは難が少しでも少なくなる未来がないか探っていきたいと思いますし、
災害が起こる前に皆で目覚めるという道もゼロではないのです。
だからこそ、
2025年7月5日に災害が起こる
この情報を聞くことで、
覚醒への道筋を辿り、
スイッチが入る人々が多くいるという事実も大事です。
そのことを踏まえて、
新しい選択肢を迎えられるよう、
皆さんと一緒に考えていけたら嬉しいな、とも思っています。
とはいえ、何があっても大丈夫なのだ!
話は変わりますが、
私は以前、
ネドじゅんさんの考察記事で、
「地球は本当に変わっていく」「もう大丈夫」とお伝えしたかと思います。
それを読まれた方にとっては、
アーステリーヌが真逆の事言い出した!という印象かもしれません。
騙したつもりではないです。
情報に踊らされているわけでもありません。
安堵感を覚えた、、、
いや、それもウソではないのです。
まあ、思っていたよりも災害後の私たちの在り方がかなり問われる、
という意味ではハードな展開になりそうなだとは思うのです。
混乱も暴動も起きるでしょうし、
様々な人間の側面を見ることになるでしょう。
しかし、
目覚めている人々が増えているということは、
言い換えれば、
当初の予定よりもその困難を乗り越えられる方が、
「増えた」ということなのではないでしょうか?
起こっている事象を冷静に、
広い視野で見ることができるので、
冷静な判断ができるだけでなく、
愛と調和から行動することが出来る人が増えるのです。
そして、そのような人が多くいれば、
たくさんの人々を助けることもできるし、
必ずその困難を共に乗り越えていくことができます。
だからこそ、
ネドじゅんさんやトシさん、
そして都市伝説系のユーチューバーや
スピリチュアリストの皆さんなど多くの方が、
目覚めることの大事さを語り、
時には警鐘を鳴らし、
様々な情報を発信して
頑張ってくださっています。
見えない存在たちも
本当によく応援し、サポートしてくださっていると思います。
私も微力ながら、
自分のできることは、
情報発信やセッションなどを通してやっていく所存です。
ありがたいことに、
本当に色々な方々が気づき始め、
目覚めへの道のりを歩み始めています。
そういう意味では、
ネドじゅんさんの考察記事で書いたように、
「何があっても大丈夫」だと思っています。
必ず皆で乗り越えていけると。
そんな記事を書いていたら、
トランプ氏が襲撃されましたね。
一見怖い出来事ではありましたし、
トランプ氏もかなり危ない状況だったようですが、
これは、また新しい流れが起こりそうな予感がします。
もしかしたら、
災害だけでない、
新しいシナリオが動き始めているかもしれませんね。
これからの私たちのために今からできること
とはいえ、
色々な未来を想定し、
自分自身の意識へ変化を起こしながら、
できる限りのことを私たちはする必要があるのは変わりません。
そのために、
皆さんの心に留めておいてほしいことがあります。
その一つは、
本当の自分自身は素晴らしく神聖な存在であることを思い出すこと。
毎日を心から楽しんで、
一瞬一瞬を輝かせて生きてください。
そして、社会に依存せずに、
自分自身で考え、直感に従って、行動していくことを選択する力を身に付けること。
そのためには、
世の中の常識に囚われるのではなく、
自分の直感や違和感を大事にし、
情報を自分の中で精査していくこと。
情報を精査するためには、
体も心も健康にし、
自分自身を整えていくことです。
それをやっていれば、
自分の内側に全て答えがあることがわかっていきます。
直感が正しかった!と自信をつけることができれば、
外側に答えを求めることも、誰かに頼ることも、
社会に依存する必要もなくなっていきます。
自分にとって必要な情報も自然と集まってくるようになりますし、
もたらしてくれる仲間も増えていきます。
そして自分の力で情報も取捨選択していくこともできます。
そして、
今の生に感謝し、
同じく生きとし生けるもの、
この地球へと感謝して調和して生きていく意識を持つこと。
そうなっていけば、何が起こっても、どこにいても、大丈夫!です。
必ずや生き延びていくことができますし、
その先の生まれ変わった地球をその目で見て行くことができると思います。
そして、
「現実的な備え」も大事です。
災害が起こった時の備えというのは、
いつでも大事なことです。
シナリオに変化が起きたとしても、
これはしておくに越したことはありません。
水や食料の備蓄はもちろん、
避難場所の確認などもそうですが、
サバイバルできる知識や準備などもしておいて欲しいと思います。
何を最低限揃えておけば生き延びることができるのか?
などについて、考え、時にはご家族などと意見を交わしてください。
お一人で暮らしている方もご友人などとぜひ話し合ってみてください。
そして、少しずつその日のために備えてください。
事が起こってからでは本当に遅すぎますので。
水の確保はマストです。
また、食料に関しては、
庭がある方はお野菜を育ててもいいですし、
保存のきく缶詰やレトルト食材をストックすること、
そして、味噌や梅干しなど保存食を手作りしておいてもいいと思います。
野に生えた草花も、私たちにとってとても栄養の高いよい食料になることもお忘れなく。
結構食べられるものが多いそうです!
それから、野外でのキャンプの知識が意外にも役立つと思います。
昨今、キャンプがブームになっているのも、
潜在的にみなさん感じ取っていらっしゃる証なのかもしれないですね。
ワンちゃんやニャンちゃんなど、
他の生き物と暮らしている方は、
その子たちと乗り越えていくためにはどうすべきか?
今から色々と情報を収集しておくことも必要ですね。
そして最後に。
これは最も大切なことです。
何よりも「まずは自分」です。
エゴで行動しろという意味ではありません。
誰かを押しのけて自分を守れという意味でもありません。
それは、
自分を心から愛し、満たし、
信頼関係を自身と結んで欲しいという意味です。
その状態になって、
初めて他人へと手を差し伸べられるのです。
世の中に役立つ力を発揮できるのです。
ですから、
まず自分自身のことを大事大事にすることから始めてください。
その上で、次に誰かへ手を差し伸べてください。
それは今この瞬間からでもできることですから。
それをすることが、本当の意味で、
全てのことに感謝し、慈しむ心が生まれ、
調和が生まれ、目覚めに繋がっていくのだと思います。
ここからぜひ始めてください。
というわけで、
2025年に何が起こってもみんなが確信を持って大丈夫!と乗り越えていけますように。
そして、何も起こらずにみんなが目覚めていく未来があれば、
それに越したことはないので、
その可能性を諦めずに、できることを引き続きやっていきたいと思っています。
かなり長くなりましたが、
最後までお読みいただきまして、
ありがとうございます。
☆この記事は、恐怖を煽る目的ではございません。あらゆる可能性を検証することで、よりよい未来を皆さんと創り上げていきたいと思い、アップしています。