#フランス
《世界史》フランス皇帝ナポレオンと家族
こんにちは。
Ayaです。
今日からナポレオンと家族、女性たちについてまとめます。初回の今日は彼の業績と彼の子ども、妹についてまとめます。
ナポレオン・ボナパルト(1769〜1821)
ナポレオンは1769年フランス領コルシカ島で下級貴族の家に生まれます。フランス領と言っても、イタリアに近いので、もともとの名前はナポリオーネ・ブナオパルテと言います。両親の間には5男3女が生まれており、彼は次男
《世界史》ロココの女王ポンパドゥール夫人
こんにちは。
Ayaです。
今日はルイ15世の愛妾たちについてまとめます。
ルイ15世(1710〜1774)
ルイ15世は1710年ルイ14世の孫(プチ・ドンファーン)の次男に生まれます。生まれたときは王位継承順位は低かったですが、祖父(グラン・ドンファーン)の病死後、麻疹で父と兄が相次いで亡くなり、ルイ14世の跡継ぎとなります。1715年曽祖父のルイ14世が崩御したため、5歳にして即位します
《世界史》灰色の枢機卿リシュリュー
こんにちは。
Ayaです。
アンリ4世の死によって、マリーは息子ルイ13世を摂政として補佐することになりました。遠縁のカトリーヌ・ド・メディシスのようになるかといえば、意欲的にも能力的にも不可能でした。
リシュリュー枢機卿(1585〜1642)
最初は夫アンリ4世の残した重臣たちを留任させたマリーでしたが、そのうちイタリア人のコンチーニという人物を重用し、人々の顰蹙を買いました。これはすでに成