発達障害で五月雨登校の中学生と小学生の登校時間の把握と、ウツの母親
うちには、発達障害で五月雨登校の中1の息子と小2の娘がいる。
中1の息子は、小学生の時から4時間目と給食だけ行っていて、中学生になった今でも、4時間目と給食だけ行っている。
それに合わせて、小2の娘も1年生の時は、息子と一緒に、4時間目と給食だけ行っていて、小2になっても同じ時間に登校している。
そして中学校には、とりあえず毎朝、電話くださいと言われた為、電話をしたら、先週の金曜日は「今日は短縮授業ですので、4時間目の時間が変わります。○時○分です。」と言われた。
そして翌週の月曜日の朝にも電話をしたら、「今日は短縮授業です。」とだけ言われて電話を切った…あれ?短縮授業の4時間目って、何時からだっけ?
でも、電話をかけ直す元気もなく、小学校に提出しなければならない書類を書いたり、連絡帳を書いたり、洗濯物を干していた時、急に、今日は中学校が短縮授業で、いつもより早く学校に行く予定だったことに気づいたけれど、多分、もう間に合わない。
息子に急いで学校に行く支度をさせ、家を出てから、すぐに中学校に電話するも、私がパニック状態になってしまい、電話がかからない。
学校と私の携帯の相性が悪いのか、すごく聞こえずらいのと、話し途中で耳で勝手にミュートを押してしまうことがある為、学校との電話は、出来るだけ家電でしている。
でも携帯の電話帳をひらいて、家電から電話をかけても、パニック状態で違う番号を押してしまっていたのか、何度かけても「おかけになった電話番号は…」と言われてしまう為、携帯から電話をかけたらつながった😅
もう何が何だか分からない🌀
普通に登校できているお子さんだったら、朝、学校に送り出してしまえば、後は、何時頃、帰って来るかを気にしていれば良いと思うけれど、五月雨登校は日々、登校時間が違って来る。
何なら、下の小2の娘は、4時間目と給食だけだったのが、2~3日前から、5時間目も学校にいられるようになり、帰って来る時間が変わったし、中1の息子も、今は4時間目と給食だけだけど、本人が3時間目から学校行ってみようかな…と言っている。
日々、子ども達が成長し、学校にいられる時間が長くなるのは、親としては嬉しいことだけれど、ウツの私には、日々変わる登下校時間を把握しておくのが難しい。
下の子は、何だかんだいって毎日登校はしているものの、朝から登校寸前まで「学校行きたくない。」と言ってごねてる状態なので、私が管理しないと無理そうだけれど、上の中1の息子には、朝に「今日は○時○分に登校だから、10分前には家を出るように、自分で時計見ながら支度してね。お母さんは何も言わないからね。」と言った。
そうしたら、家を出る予定時間の1時間前から「今日は何時に家を出るんだっけ?」と、確認してきた。
私に困ることが発生すると、子どもが成長するチャンスなのかもしれないな~と、思う今日この頃でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます🙇