読書感想　『世界が青くなったら』

武田綾乃　『世界が青くなったら』

ジャケットに目を惹かれ、帯を読んでどんなファンタジーなんだろうと思い、購入しました。

実は、読んだのは3年前なのですがnoteに読書感想文を投稿しようと思った時にこの作品を1冊目にしたくて改めて感想をかくことにしました！

エピローグを含め、357ページとボリュームはあるのですが、序盤から引き込まれるストーリー。
そして、武田さんの表現する「言葉と描写」がとても美しく、本をゆっくり読む時間を作って読んでいました。

ちょうど3年前くらいに読んでいたのですが、今でもジャケットを見るだけで胸が締め付けられます。

歌詞を書く私にとって、とっっっっても刺激的でお気に入りの1冊です💎