傾向と対策
昨日は私の住んでいるところは一日中曇っていて、時折パラパラと細かい雨が降ったりするけれど長くは続かない、といった天気でした。
めちゃくちゃ強い日差しで気温も35℃以上で、なんて日よりも数段ましです。紫外線過敏症が最悪のレベルなので。
神様が私に味方してくれたのでは?と思うようなタイミングの良さ。
どうしても行きたいところがあったのでした。
先月もお世話になった、カウンセラーさんとお話する日だったのです。
この前は娘のことで本当にイライラクヨクヨしていて、話を聞いてもらえることと的確なアドバイスで励ましてもらってすごく気持ちが軽くなりました。
相談したいことはまだまだあるので、今月も娘の育児で気になってる他のことを話そう、と思って予約したのですが、丁度先週から私の症状が激的に悪化してしまったため、これは話すしかないなと思ったのでした。
会いに行くのもつらいし、窓のある部屋に滞在するのも辛いけど...…それよりも話したい。どれだけボロボロになってもなんとしてでも行かなくては。と、緊張していたら、曇り。それでも信じられないくらい痛いのだけれど、前日のような暑さでなくて本当に助かりました。
顔を冷やす保冷剤や、冷たい飲み物などをしっかり準備していざ出発。
暑さを気遣って、カウンセラーさんがすでに部屋のカーテンを閉めておいてくれたのも偶然だけどとてもありがたかったです。
少し先月からの娘の様子を話した後、本題に。
医学的にはなにが起こっているか証明できないこと、でもおそらくストレスが深くかかわっているだろうということ、とにかく辛いこと...…。
ちょっと脱線することもあり、昨日の段階で何か「これ!」といった結論?みたいなものを出せたわけではないですが、自然体なままで話を聞いて受け止めてもらえるという安心感はとても心地よかったです。
話していて改めて感じたのが、ストレスがピークの時に症状が現れるのではなく、少し落ち着いていく過程ででてきてるのかな、ということ。「死にたい」にとらわれてから一週間くらいかなぁ。
まぁどうやったら防げるかとか、症状がきてしまったらどうやって緩和させるかの方を知っておきたいわけなので、まだまだ問題解決には程遠いですが、ちょっとでもヒントをつかめるように自分で体調の経過を観察しつつ、これからもカウンセラーさんと定期的にお話して考えていきたいと思います。
今日も日差し強くないといいな。
それではよい一日を。