弟がかわいそうすぎる件

年度末には今の賃貸物件を出ていかないといけない実家の人々が、ようやく重い腰を上げています。

遅すぎるでしょ。
2年前から大家さんに言われていたのに。

私はそれを聞いた時から、少しずつ荷物の整理と処分を進めていたので大部分終わっていて、年明けから残ったものをアパートに引き揚げて最後の仕上げに取り掛かった感じです。

実家に住んでいた弟はこの機会にようやく一人暮らしを始めることになって、よかったよかったと思っていたのですが……

雲行きが怪しくなってきました。いや、すでに雨ザーザー降ってるわ。

仕事をリタイアして無職の両親は、賃貸物件を借りられないという理由で弟に同居の続行を迫ったそうです。

イヤに決まってるだろ。
もう解放してあげなよ、あの子一生結婚できないよ？
というのが姉の本音なのですが、弟は納得済みだと昨日父から聞いて開いた口がふさがりませんでした。

弟名義で物件を契約するとか、やり方次第で別居は可能なのでは、と私(あとうちの夫も)は思うのですが、まず調べたりする努力さえせずに同居に持っていこうとしている気がしてなりません。

うちに火の粉が飛んでくるのはイヤだから深入りしない、ってとこが私もズルいんだよなぁ（苦笑）
とにかく弟の将来は心配なので、できることがあれば弟を助けたいです（金銭面以外で・汗）

私の荷物整理なのですが、昨日は学生時代の卒業アルバムや、幼いころのでっかいアルバムを持って帰ってきました。
何十年ぶりに見返してみると本当に懐かしくて、「収納なんかできないから思い切って捨てる！」と意気込んでいたのにしり込みしてしまいます。
今はまだ保留にしておいて、とりあえず大きなアルバムから写真だけはがして、本体を裁断してゴミ袋へ。
その作業で大分時間をくって、昨日は編み物が全くできませんでした。

まぁでも優先順位は荷物処分なので、しばらく集中してがんばりたいと思います。

今日はうちの都合で作業はスキップ。
まだ冬休みの娘と二人でなんとか一日やりくりする日です。

それでは今週もがんばりましょう。