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自分の身体は不思議だらけで、あの子はメロディオンをひかない

娘の夏休みが明けてから、以前より順調に登園できるようになり、私が1人になれる時間も増えたせいか、元気に過ごせている自覚があります。

それでも以前からある不調は未だ良くなる傾向は見られず、忘れたころに少しずつ体を蝕んでくるのでちょいちょい凹みます。

昨日は、爪がまたはがれてしまい、不安にならざるを得ませんでした。

5年弱前からでしょうか。
いつも間にか爪が、物凄くもろくなり、ピンクの部分(爪と肉がくっついている部分)が、普通に生活しているだけでどんどんはがれてくるようになりました。

一度剥がれた部分は、先端と同じ白色になり、再びくっつくことはありません。
爪は伸びるので、下から健康な爪が生えてくれば、肉とくっついた爪の部分が増えていく、というのが普通みたいなのですが、私の場合、ピンクの部分が増えることはなく、小さくなるばかりなのです。

もちろんいくつも皮膚科にいきましたが、血液検査をしても異様な数値は見られず、「原因不明の爪甲剥離症」として、保湿剤をもらうくらいしかできませんでした。

それ以来、できる限り手先に負担をかけないように、水を使う仕事や、お風呂までも、ゴム手袋をして行っています。

それでも普段の生活でちょっと変な方向に力が入るとはがれます...…。

近い将来私の爪、なくなるんじゃないかと本気で心配で、考えだすととまらず鬱々としてしまうのでよくない。

爪、というか爪を含む皮膚全体がものすごく弱いのかなと感じています。

栄養なのかなぁ。確かに先月婦人科でも体重を増やすよう言われたりしたけど。でも、別にそこまでやせ細っているわけでもないと思うのです。
体重の少なめな人みんながみんな爪甲剥離で苦しんでるわけじゃないはずだし、なんだか納得がいきません。

けど...…
とにかくなんとかしないと本当に爪なくなっちゃいそうだし、日常生活にめちゃくちゃ支障をきたしているので、やっぱり体重増やす作戦であわせて様子を見るしかないなと思っています。

私の身体不思議すぎ...…。自分のことが一番よくわかんないよ...…。

さて、昨日は、娘の幼稚園の授業参観日でした。

一学期も二回ほどあったのですが、常に娘が風邪をひいていたため一度も参加したことはなく、今回が初めて。

体育と音楽を見学しました。

メロディオンでいっせいに音をだすよう指示されているのに、うちの子はホースをくわえてぼんやりしているだけで、いっこうに鍵盤をさわろうとしておらず。

やる気の糸切れてるじゃん(笑)
自由だなあ。
笑いをこらえるのに苦労しました。

心配にはなりますが、まぁ毎日それなりに楽しく過ごしているようなので、それでいいかと思って、ささっと帰ってきました。

これからの成長も楽しみです。

それではよい一日を。

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Ayaka
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