「自己対話」の質によって、現実がみるみる変わる
お早うございます!
NLPコーチの花澤彩香です。
皆さんも私も含め、いつも「会話」をしていると思いますが、自分自身との「自己対話」について今日は考えてみようと思います。1人でいる時、皆さんは自分自身と沢山の会話をしていると思いますが、どのような声がけをしていることが多いでしょうか。
私自身も昨日1日考えてみました。「脳は空白を埋めにいく」という性質があるようで、私が問いかけたことや話したことに、脳は耳を傾け、それを実行しようとしてくれています。
それによって、その後の「行動」となり、それが目の前の結果にも繋がってくるように思います。
例えば、「今晩は夕食何にしようかな」と思えば、(お肉がいいんじゃないかな、、いや、昨日もお肉だったから和食にしよう)など自己対話をし始めるわけです。
これらは人生にそこまでの大きな影響を与えないとは思いますが、これならどうでしょうか。何か目標ややり遂げたいことがあった時、自分自身に日々どんな言葉を投げかけていますか?日々行っている自己対話は、自分自身にエネルギーを与えてくれるものでしょうか?「行動」となるような内容でしょうか?
私で例えるならば、「結果の出せるコーチになる」という目標があった場合、日々どんな質問を自分に問いかければ良いでしょうか?どんな質問であれば、自分自身が「前に進む」でしょうか。
「結果を出せるコーチって、どんなコーチだろう」「それを成し遂げている人を分析してみよう」だとか、「結果の出せるコーチに必要なことって何だろう?」「そもそも結果の出せるコーチとは、どんな人間性の持ち主なのだろう?」「その目標を達成するために、今自分にできることは何なのだろう?」「この瞬間、どう在りたい?」などと問いかけると、その答えを脳は探しにいきます。
すると、どうでしょうか?「前に進む」ような選択肢や、自分自身に力を与えるような「答え」が出てきませんか?
逆に、「自分には無理かな・・」「私にはどうせできないし」「私は自身がない」と脳内で自己対話をするとどうなるでしょうか。想像してみてください。
脳は、その答えを探しに、「やらない言い訳」「できない言い訳」を探しにいくような感じがしませんか?
私はそのような人生にしたくはありません。それは人間ですから、時にネガティブになったり、不安になったりすることもあると思います。しかし、その感情を持ち続けて、行動が制限され、目標がいつまでも達成できないのは、人生勿体ないな・・と私はそう思っています。
限られたこの大切な時間をどのように過ごすかは、自分で決められます。
自分自身の理想の人生、望む人生に、まだ達していない。または、そこに向かうために頑張っている。方に、NLPコーチングをご活用いただけたらと思います。あなた自身がさらに効果的に力強く前進できるよう、誠心誠意コーチングをさせていただきます。
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それでは、今日も1日、最高の1日をお送りください!
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