124.本がある生活

こんにちは、齊藤です。

最近、毎月読書キャンペーンを始めました。

恩師には、ことあるごとに本を読むように言っていただいておりましたが
分かってはいるけど進まない。
分かってはいるけどやる気がでない。

みなさんもそんな時があるかと思います。

読書量と収入は比例すると、知っているけど他のことに時間をさき
読書のための時間を作ってこなかったです。

そんな私が自分から読書をする！と決意したきっかけは
男性との会話でした。

悔しさが原動力になる

上昇志向で向上心があり勉強熱心なある男性と会話していた時
わからないことが多すぎてリアクションがへぇ〜のみに。

するとその男性は、私があまり知識がないと感じたのか
だんだんと熱心に話すことがなくなっていきました。

これを恩師に話したところ、確実に読書やな、と言われ
知識がなく舐められるなんてもったいなさすぎる！

本を読み、ニュースを見る、そんな簡単なことで知識がつき
話の幅が広がるなんてお得すぎる！となり
晴れて読書キャンペーンを始めたわけです。

そんな私が最近読んでおすすめ！と思った本をご紹介します。

No.3　死ぬ気で働くリーダーにだけ人はついてくる（早川勝）

こちらは私が経営者を目指し始めてから出会った本です。

会社員でも自営業でも経営者でも、人と働いています。
その人間関係で悩んでいる人も多いかと思いますが
リーダーとして人をまとめたり、責任ある立場になるほど
その悩みも大きくなったりします。

私も自分の仲間ができてきて、中間リーダー的な立ち位置になった時
一緒に働く仲間との関わり方に悩むことも少なからずありました。

そんな時恩師にこの本をすすめていただき
リーダーの仕事とはなにか、責任とはなにか、リーダーとしてのあるべき姿を学びました。

ある程度の役職や立ち位置になった際はぜひ一読していただくことをおすすめします。

No.2　キャッシュフロークワドラント（ロバート・キヨサキ）

こちらの本は新卒で働いていた会社を辞めて転職しようか、
自分の人生の方向性に悩んでいる時に出会った本です。

この世の中の働き方、稼ぎ方の種類を初めて知りました。

それぞれの働き方で常識があり、自分の知っている常識以外があることを
知った時、世界が広がりワクワクしたことを覚えています。

今では私の人生のバイブルのような本で、
毎年1回は読み返しています。

視野を広げたい時や、今の人生に疑問を抱いている方はぜひ読んでみてはいかがでしょうか。

No.1　チャレンジ（藤堂修）

恩師の先輩経営者さん初の出版！

ワクワクしながら本を読み始め、気づいたら読み終わっていました（笑）
一節が短く構成されているため非常に読みやすく、普段は本を読まない方も
サクサク読めると思います。

また、なんと言ってもタイトルの通りチャレンジしたくなる内容でした。

何かにチャレンジしたい、現状を変えたいなど思っている方は多いかと思います。

ただ、何をしたら良いかわからなかったり、まずは小さく動き出したいという方にぜひ読んでほしいです。

著者の今に至るまでのチャレンジや、人生においてチャレンジすることの大切さ・必要性、チャレンジしようと思った時の一歩目など
大切なことが詰まっています。

これから読書の習慣をつけたいという方にも、スタートダッシュの一冊目としておすすめです。

さいごに

いかがでしたでしょうか。

読書初心者によるおすすめ本の紹介でした（笑）
少しでもお役に立てたら光栄です。

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。