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6.家族のしあわせ、女性のしあわせ

こんばんは。

今日は、参加せていただいた合同説明会でのことをアウトプットしたいと思います。

素敵だなと思う企業さんだったので、良いものはシェアしよう!ということで。シェアハピですね。


登壇してくださったのは

株式会社エバーセンスさん

株式会社ベアーズさん



株式会社エバーセンスさん

「家族を幸せにすることで、笑顔溢れる社会をつくる。」をビジョンに、「エバーセンスのみんなが、ご機嫌に活き活きと人生を楽しむこと」を組織ビジョンに掲げ、webメディアの企画・運営や子育て支援アプリ(ninaruなど)の企画・開発を行っている企業さんです。


お話してくださったのは、前澤宏和さん。

私が1番印象に残っているのは、前澤さんが思う会社のいいところを話してくださっているときです。

いいところは大きく2つ。

実力主義なところと愛のある社員があつまっているところ。



エバーセンスさんのいう実力主義とは

市場評価にあわせるということです。

給与は第三者の方にも確認してもらうなど、外向きな評価を行っていることから、自分の市場価値を把握することができます。



愛のある社員とは。

前澤さんはこのようなお話をしてくださいました。

あなたは、大事な商談を5分後に控えています。そんな時、目の前で交通事故が起こります。商談と人を助けること、どちらを選びますか?あなたはどうしますか?

まず、

商談より助けることを優先できる人でありたい。

そう前澤さんは言いました。でも、ここで終わりませんでした。

助けた結果、商談に遅れてしまったとき

あの人が遅れるなんておかしい!と信頼される人でありたい。

そう続けました。

人を助けた人だけではなく、愛や優しさが多くの人に伝染しているのだなと感じました。HPなどからも、人を大切にしているであろうことは伝わってきていましたが、このような考えの方がいる会社は、どれだけ人とのつながりを大切にしているのだろうと、より興味がわきました。


そして、このお話をしてくださっているときの前澤さんが、私にはとても楽しそうに映って、こんな大人になりたいと感じました。

自分の会社、社員のことを心から誇りに思って、自信を持っているのだということがとても伝わってきたからです。

ご機嫌に活き活きと楽しむというビジョンを体現していて、前澤さんも、前澤さんがいるエバーセンスという企業も素敵だなと感じています。




株式会社ベアーズさん

「ベアーズはいかにして社会に貢献できるのか」を企業理念とし、家事代行サービスやキッズ&ベビーシッターサービスなど、「女性の”愛する心”を応援する」というコンセプトに沿った多くのサービスを展開している企業さんです。


私が印象に残ってるのは、市場規模のお話と課題のお話です。


まず、市場規模のおはなしについて。

日本において、家事代行サービスはぜいたく品と思われており、利用したことのある人は3~4%です。

しかし、8000億円もの市場規模があるといわれています。

塾業界と同じくらいの市場規模だそうです。


そして、この業界は家に入れるという、他の業界が入り込むことのできない利点があります。

家をベースとしたさまざまな事業にこれから挑戦できる可能性があると考えると、わくわくします!



次に課題についてのお話です。

ベアーズさんは数年前まで

1人で100人のお客様を対応をしていたのが300人のお客様を対応することになっても、そのまま1人で頑張っているという状況があった

とお話してくださいました。


まず、お話してくださった小西さんが課題についての質問や、不祥事は今までないのですかといった質問にたいして、真摯に答えてくださっている姿に大変驚きました。

そして同時に、このようなお話ができるのはどんどん改善していくからなのだろうと感じました。

だから、一見マイナスに感じてしまうような部分もそこからどのように改善したのかに繋がって、よりよく変化を続けていく企業という印象をうけ、マイナスではなく、むしろプラスに受け取れるのだなと感じました。

良いところだけではなくこのようなお話もあると、もし実際にここで働くなら…?ということが想像しやすくなる気がします。




おわりに


以上が、今日のシェアハピです。


ガイアックスさんのオンライン就活に参加するようになってから、楽しく働いている大人に出会うことが増えてとっても嬉しいです。


わたしも楽しく働いて、子どもや学生から見て

こんな大人になりたい

こんな大人もいるんだったら、大人になるのも悪くないな

と思ってもらえる人になりたいです。

いや、なります。



多くの人が

年を重ねることを楽しみに思える社会

「私に生まれることができてよかった」

と思えたら幸せですよね。



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