【引き寄せの法則】私の体験でわかったこと・まとめ
この人生は
「わたし」を表現して体験する場所
あるがままの自分に気づいて、自分の内側にある真実で、自分を表現してみて感じてみるのです。自分と繋がり、世界と関わる。それが「生きる」という創造活動なんだと思う。
はじめに
願いは、本当はどうやって叶っていくものなのか。わたしの探求心がとてもくすぐられるテーマだ。
引き寄せの法則の本を読んで願いが叶うしくみを知った。知ったなら、試してみたい性分。実証実験してみたら、なんと叶ったではないか!!
偶然かもしれないし、ビギナーズラックだったのかもしれないが。今後も実証実験は続けていくけれども、今回の思考を使って願いを叶えることができた経験から、分かったことを書いておこうと思う。
わたしの中にやってくる【願い】のようなもの
わたしの場合、願いはイメージとして描かれる。描かれると言っても、どこからかわたしのもとへやって来るもので、たいてい考えのようなものや、ひらめき。それは、「こんな感じ」とわたしが認識するもので映像はない。最終的には映像も付けるが、それは、わたし(わたしのエゴ、低次のマインド)が「こんな感じ」と捉えているものを映像に翻訳している。
このようにわたしのところへやって来るイメージが単なる妄想なのか、願いを現実化するためのビジョンなのか、あのころ(2019年の後半)のわたしにはその違いがまったくわからず、ビジョンだと信じたいけど自信がなかった。自信が持てなかったのは「思考によって現実を創造する」という願いの叶え方を意識的に行なった経験がまだなかったからだ。
「妄想とビジョンはどう違うのか、どう見極めるのか」という疑問がしばらくわたしの中にあった。妄想なのだとしたら、それに囚われずに現実を見てもっと地に足つけて生きていかなければいけないと思っていた。でも、妄想なんかじゃなくビジョンなのではないかという感覚が強くて、この感覚が本当なのだとしたら、現実化させたいと思っていた。
わたしにとって「夢みたいなことに囚われてないでもっと現実的になりなさい」という方を選ばなければならないことは、願うことをあきらめることになるだけでなく、自分を否定するほど重い。
あの時のわたしは「かりに妄想だったとしても、それはそれでよい経験になるはず」と思い、実証実験を兼ねて自分の中に湧いているイメージをとにかく信じ続けることにしたのだった。
願いが叶うまでのプロセスは決してたやすいものではなかったが、1年たたないうちにその願いが叶ったのだった。
願いを叶えるために【ここがカギだったのか】とわかったこと
願いが叶うまでに、必要だったと感じるものは次のとおり。
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