No6『モモ』ミヒャエル・エンデ
こどもの頃の大切な気持ちを思い出させてくれる本。
本当に大切なものは何なのか。
こどもの頃は、
「おとなの人ってこんなこともわからないの?おばかだなあ」
なんて思いながら読んでいたことを思い出す。
『モモ』ミヒャエル・エンデ
時間どろぼうと
ぬすまれた時間を人間にかえしてくれた女の子のふしぎな物語。
どこからともなくやって来て、町の円形劇場の廃墟に住みついたモモ。
彼女は、豊かな想像力と、特別な力を持っていました。モモに話を聞いてもらうと、ふしぎなことに悩みがたちど