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うっちーの育児日記vol.59〜赤ちゃんも笑顔に!にんじん・かぼちゃ・りんごの手作り離乳食〜

こんにちは!うっちー@新米パパです。
現在、5か月になる息子との育児日記をお届けします。

先日から離乳食を開始した我が家ですが、1週間のおかゆウィークが終了したら、今週はおかゆに加えて、「にんじん・かぼちゃ・りんご」を食べさせます。

本日は、離乳食2週目の様子をレポートしたいと思います!

はじめての離乳食の様子もぜひご覧ください↓

1 助っ人の登場

生後5ヶ月〜6ヶ月の赤ちゃんに食べさせる離乳食は、ペースト状にする必要があります。

原始的にすり鉢とすりこぎを使うと、かなり大変なので、助っ人として、「T-falのミキサー(フードプロセッサー)」を使うことにしました。

実はこのミキサー、引越し祝いとして、私の元上司がプレゼントしてくれたものです。

普段の料理に加えて、今日からは離乳食でも大活躍してくれそうです。

2 いざ!調理!

「にんじん」と「かぼちゃ」

にんじんはお湯で調理し、かぼちゃは電子レンジで調理しました。
食材を乗せているまな板は、ダイソーで購入したものです。コンパクトなので、離乳食にもピッタリです。

かぼちゃは、電子レンジ調理終了後に皮をむきます。

それぞれの野菜をフードプロセッサーでペースト状にします。なかなかいい滑らか具合です。

「りんご」

りんごは、適当な大きさにカットし、電子レンジで加熱します。

りんごも野菜と同様、フードプロセッサーでペースト状にします。こちらもいい感じに滑らかになりました!

3 フリージング

我が家では、数日分の離乳食をまとめて作り、冷凍しています。そのため、出来上がった離乳食はそれぞれ冷凍して保存します。

出来上がったものを写真で見てみると、カラフルで大人が食べても美味しそうです。

4 実食!

食べさせる前の注意点

今回調理した3種類の食品を一度にあげてしまうと、万が一アレルギー反応が出てきた際、原因がわからなくなってしまうので、それぞれ別の日にあげます。

また、初めて食べる食品は、アレルギー反応がでても迅速に対応できるよう、病院の開いてる平日の日中に食べさせます。

初めての食材を食べた息子の様子

私の予想では、食材を口に入れた瞬間に「苦い!」という表情をするかなと思っていましたが、実際に食べると、まるで時間が止まったように無表情になりました。

そして、もぐもぐしながらぺっと吐き出しましたが、回数を重ねるごとに食べてくれるようになりました。

5 口回りのかぶれ対策

離乳食を始めてから約1ヶ月。

まだ上手に食べ物をごっくんできない息子は、口周りにおかゆやよだれがついて、かぶれてしまいました。

家でできる対策がないかな…と調べてみたところ、離乳食を食べる前に「ベビーワセリン」を塗るとよいという情報を見つけたので、早速試してみました。

使ってみると、よだれかぶれの面積がどんどん小さくなってきました!

この調子でいけば、もう少しで口周りがきれいに戻りそうです。

6 まとめ

離乳食は、成長するための大切な栄養を機会ですが、同時に「食べるって楽しい!」を教える機会だと思います。

3週目に入ったら、ほうれん草、しらす、豆腐などどんどん食べられるものが増えてきます。

息子には、食べる楽しさを学んでもらい、どんどん食べて大きくなってもらいたい。

そんなことを考えながらの離乳食2週目でした!