12年サイクル。ー「子年」を生きる私たちに求められているものとはー
お久しぶりの投稿です。
本日は皆さま耳にしたことがあるかと思いますが「12年サイクル」についてのお話。
↧今年のお正月は2020というなんだか新しさを感じる年のような気がしていたので日々メモを書いていたのですが、それがこちらでした。
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(3日目)
○○寺へ。(毎年訪れている厄除けで有名な神社)
本日も快晴。
お坊さんのことば
・ネズミ年ー干支で「子」と書くように、子供を授かるような新しいエネルギーがある。
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このような非常に箇条書きのようなものだったんですけれど今考えると非常にその通りだったな、と感じますね。
この「子」というのはネズミのように細かい作業には長けていたり、せわしく動き回るにはぴったりなのですが、良くも悪くも何かが起こるといわれていました。
という話を伺ってから1か月ほどで世界の状況も一気に変わってしまいました。
そして経済面についても今年はあらゆる業界が予想していなかったような状況に直面しているように、大波乱が起きていますよね。
そしてこの経済の大波乱といえば2008年のリーマンショック。
まさに12年前です。
そしてさらに12年前をさかのぼると、1996年。
私は生まれていなかったのであまり正確なことを言うにはふさわしくないのですが、不景気といわれる時期ではなかったでしょうか。
ー84 ー72 ー60 ー48 ー36 ー24
要するに何が言いたいかというと、どんなにうまく進むことがあったとしても、どこかに不安定要素があると崩れてしまうことは十分にあるということですね。
その目安を図るためにも”12年”をいい指標にできるのではないかということです。
永遠というのはない常に移り変わる社会の中で、昨日までのやり方を変えるというのはなかなか大変ですし、体にしみこませてしまって無意識的に続けることの方が間違いなく簡単です。
でも、-ルーティーンや昨日の常識を変えることー
これこそがまさにこれからの時代を生き抜くためのヒントなのではないかと思います。
というのが私なりの見解です。
(予め伝えたいことを決めて書くのではなく、タイピングをする中で浮かんでくる言葉を書き連ねているので、多々荒い部分もあるかもしれませんが、、😅私なりに受け取ったメッセージが皆様に届き、何かのヒントになれば幸いです✨)