どのお肉選べばいいの?薬膳的効能から決めてみるのもありですよ
お肉。
我が家には小学生の息子がいるのでなくてはならない存在。
やっぱり好きなんですよね。
薬膳のお勉強をしているとそれぞれのお肉がとっても個性的だって知りました。今まではなんとなく選んできた食材。
でも効能を知ったら、それ目的で選ぶのもありだなって思いました。
で、薬膳を学んでよかったことが、食材への感謝の気持ちが自然と生まれたこと。
どの食材にもありがたい効果があって、私たちを満たしてくれている。
毎日ありがとうが増えていきます。
今日はお肉の薬膳的な働きについてご紹介します。
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1、牛肉
五味:甘 五性:平
・気を補う
・血を補う
・血のめぐりを良くする
・筋肉と骨を丈夫にする
・脾の働きをよくする
・胃の働きをよくする
疲れ、集中力低下、食欲不振、貧血、血行不良などに
2、豚肉
五味:甘・鹹 五性:平
・気を補う
・血を補う
・津液を補う
・腎の働きをよくする
・脾の働きをよくする
・胃の働きをよくする
乾燥(渇き・から咳)、便秘、糖尿病、疲労、白髪などに
3、鶏肉
五味:甘 五性:温
・気を補う
・血を補う
・脾の働きをよくする
・胃の働きをよくする
・腎の機能を高める
スタミナ不足、めまい、消化不良、虚弱体質などに
4、羊肉
五味:甘 五性:熱
・体をあたためる
・気を補う
・血を補う
・腎の働きをよくする
・脾の働きをよくする
冷え、むくみ、食欲不振、慢性疲労、老化予防などに
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食材の性質を知り、
気になっている症状改善や
弱っている臓器の癒しに活用ください。
立派なおうち薬膳です。
今日はお肉編でした。
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