ピタゴラス「食べすぎほど恐ろしいものはない」現代人は食べ過ぎって知ってた?
今日はファスティング2日目です。
朝は1杯のコールドプレスジュース。
不思議なことにその後何も食べていなのに全くお腹が空かないです。
2日くらいだと「ちょっとファスティングやろうかな」くらいで始められるのでいいですね。
ただし、必要な栄養素と水分はきちんととることが安全安心なファスティングです。
何も指針がないまま始めることはやめてくださいね。
今回は現代の特に日本という国に住んでいてちょっと耳が痛くなるような言葉を紹介します。
「食べすぎほど恐ろしい害はない。
人の病気は過食からくる。
なるべく少なく食せよ。
しからば汝の体も丈夫になり、
精神も立派になって
病の神も汝を
どうすることも出来なくなる」
これはかの有名なピタゴラスの言葉です。
現代の日本は本当に恵まれていて、食べ物に困るようなことは起こりません。
これまでの歴史上、一番飽食の時代だと言われます。
食べきれない量の食物であふれ、そして大量の食物が廃棄されています。
私たちにとっては朝ごはんはしっかり食べるもの、3食食べるのが当たり前、肉はたんぱく質だからたっぷりとる、などなどどれがどこまで本当なのでしょうか。
他にもかの有名なエジソンは9日間の昼夜、不眠不休で夢中で研究をしたことがあったそうです。
これは驚きですよね。
9日間眠らないなんてどうやったらそんなことができるのかと思います。
ただエジソンの日ごろの食事はというと、基本的に少食だったそうで、黒パン、野菜、果物中心でときどき魚、という食生活だったそうです。
この食生活がこの驚くべき不眠不休記録を出したのではないかとも言われています。
こういう話を聞くと、今の自分の食生活を振り返って少し反省しなければと思ってしまいますね。
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