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たまには腸を癒してあげて!ボーンブロスは腸のセラピスト

腸は第2の脳。

24時間一生懸命働いて私たちの命を支えてくれています。

「腸活」と言われるように、腸を調えることの重要さを耳にする機会が増えてきました。

今日は腸の癒しのためのスペシャルスープを作ってみました。

その名もボーンブロス

1、ボーンブロスとは

ボーンブロスとは、牛や鳥、魚の骨から取ったガラスープのこと。

単なる骨から取ったスープなのに、侮れない!

ボーンブロスには、

アミノ酸
コラーゲン
グルコサミン
コンドロイチン
ヒアルロン酸

そして
ビタミン・ミネラル

も豊富に含まれているんだとか!


大腸には体内の免疫細胞の6割が集まっているとも言われます。

それだけ重要な場所。

そこを癒してくれるのがボーンブロスなんです。


ボーンブロスに含まれるアミノ酸。

腸粘膜の修復、炎症の抑制をしてくれるんだぞうです。

コラーゲンも腸粘膜の強化修復をしてくれる。


ということは、つまり

腸を癒して

ストレス緩和

免疫力アップ

アンチエイジング

につながる!

なんてありがたい・・・


まさに腸のセラピスト・ボーンブロス。

グレイト・ボーンブロス。

サンキュー・ボーンブロス。


なんかゲームのキャラクターに出てきそうな名前ですが、

とにかくボーンブロスはすごいんです!


2、ボーンブロスの作り方(魚のあらver.)

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①魚のあらをきれいに洗ってから塩を振る。しばらく置いておく。

②大きな鍋にお湯を沸かし、その中にあらを入れる。1分ほど軽く茹でる。

③ざるにあけ、あらを綺麗に洗う。

④もう一度大きな鍋にあらを戻し、たっぷりの水を入れて火にかける。

⑤沸騰したら弱火にかけて、20~30分煮込む。

できあがり!


魚介類には有機水銀、抗菌性物質、ダイオキシンなどがたまっている恐れがあります。

なので、しっかり洗う。塩を振る。一度軽く茹でる。(湯通し)

ぬめりや臭み、余分な脂肪を除くことができ、有害物質も減らすことができます。

そしてあくとりもできるだけ丁寧に!

3、実際に作ってみて

とても透明で澄んだスープが出来上がりました。

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今回は贅沢に
タイ、タラ、ブリ
の3種のスープにしてみました。

でもあらなのでとてもリーズナブルです。

ボーンブロス。そのまま口に入れると、
すっきりとしてコクのある、味わい深いお味。


塩をちょっと入れるだけで充分おいしいスープになります。

スープは冷凍しておけるので、
たくさん作っておいてストックしておくと便利です。

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ファスティングのときにはいつも冷凍スープにお世話になっています。

温まるし、栄養もたっぷりなので、
ファスティングのときの心強いお友達です。

4、家族の反応

今回はたっぷりのあらとスープの中に
お野菜をたっぷり入れてお鍋にしてみました。

味付けは素材の味を邪魔しない塩こうじであっさり。


「料理人かよ!」と美味しすぎて主人が感動。

子どもも大喜び。

過去、あら汁(味噌汁)は子どもが食べず惨敗。

しかし今回は何度も何度もおかわり!

〆のうどんもたっぷりと食べていました。


とにかく家族に大好評!

主人曰く、「過去イチ!」

あっという間になくなりました。


そして翌朝。

すごく目覚めがよくて目覚まし時計より早く起きました。

修復効果が効いたんでしょうか。

お肌もなんだかしっとりしているような気がする!


素晴らしきボーンブロス!

ありがとうボーンブロス!





腸だけにあらず

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綺麗道 【生きるを愉しむ新潟クリエイター】
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