Flow
思いついたまま・気ままに創作（短編・詞・エッセイ・つぶやき）。心の奥底を旅するように表現を楽しんでいます。フィクション&ノンフィクションごちゃまぜ。
わたしたちは 喜怒哀楽を経験する為に産まれてきた そして 幸せの時間を長く味わう為の選択をし続けている 夢を叶える為ではなく 成功する為ではなく 完璧になる為ではなく 死ぬまで、現在進行形で、酸いも甘いも 「生きる」を味わう為に 生きている 「べき」ばかり教える教育の中で、 大人になるにつれ 「もっともっと」病に取りつかれるようになり 飢餓感が無くならず ゴールが見えずに疲れるようになる もっと良いところへ 成功しなくちゃ 幸せにならなくちゃ
86日ぶりに同居以外の人と 同じ空間で 会話を楽しんだ 画面越しには 沢山の出会いと 刺激と熱量とを 感じる機会はあったけれど 目線、態度、発するエネルギーを 対面で感じながら 会話を楽しむ機会は 86日ぶりだった なんとありがたいことか ダイレクトに相手とつながるって やはり画面越しとは違う 画面越しのコミュニケーションも 熱量伝わるし つながっている感じはするけれど ダイレクトのコミュニケーションは 五感がバッチリ働く 五感をバッチリ働かせて 全身全霊で そ
あの時からか 随分 長かったんだな 出来る子だった。 昔から。 良い子・手がかからない子・何でも1人でできる・ 我慢強い子・泣かない子・すごい・偉い・尊敬する・さすが 昔から良く褒められた。 でも、どうしても違和感が拭えなかった。 本当は違う。 偉くも無いし、すごくもない。 ただ、寂しかっただけ。 手をつなぎたかった 一緒に寝たかった ぎゅうっと抱きしめられたかった 私、寂しかったんだ。 寂しかったし、たぶん 大好きな人を助けたかった。 たぶん 大好きな人の
もう一度 あの頃のあなたと 過ごしたい もっと沢山 あなたと笑い合って もっと沢山 あなたを抱きしめて もっと沢山 あなたの声を 丁寧に聴けば 良かった いつも時間が 早く過ぎることを願い 一人の時間を 作ることばかり考えて その時の その瞬間の あなたを 味わい尽くせなかった 幼い頃の あなたと 過ごした日々に もっと笑顔で いたかった 大切な思い出は 沢山あるけれど 自分の気持ちが 置いてきぼり だったよ もう一度 あの頃のあなたを 味わい尽くした
しばらく忙しすぎて 思考停止状態だった。 （考えるのが）面倒くさい。 もぅいいや。 私がやるしかない。 なるようになる。 育児→仕事→家事→寝る/起きる の 繰り返しの毎日で 自分の思考や感情を 停止させないと 物事が「きちんと」流れないと 思い込んでいた。 思考停止 ↓ 感情停止 ↓ ルーティン行動 ↓ 人生 自分の現状を 客観視してみたら まるで ベルトコンベアのような 人生。 ふつふつと 怒りが込み上げてきた。 私の人生、 何だっていうのだ。
人の話を聞いて 涙が出そうなくらい ジーンとすることがあった 温かい言葉を 発する人は 温かいエネルギーを 持っている人 違うリズムを打つメトロノームを 隣同士に置いておくと いつの間にか すべてが同じリズムに そろうように 気持ちも トクトク 伝染する 温かいエネルギーは 温かいエネルギーで あなたを包み 温かいエネルギーで 包まれたあなたは また温かい言葉を発する 逆も然り 自分の周りを 温かいエネルギーで 囲んでおくこと 平和であるための コツのひと
素直にありがとうが 感じられる こころの状態 ゆたかさの バロメーター 優しさで 伝えてもらった言葉を 腹の虫の居所が悪くて いじわると受け止めてしまった そして、 嫌な言葉を 投げつけてしまった たった9歳の娘へ 優しい想いで 伝えてくれていた言葉だったんだ 後から知って 申し訳なく思った ありがとう。 イライラしているママへ 優しい気持ちを 差し出してくれたんだね ちゃんと 受取ってあげられなくて ごめんね こころの状態が 良くないと 優しさも 温
ふと目に留まった noteの始め方 を記す記事。 ・創作を楽しみ続けること ・ずっと発表し続けること 気持ちを言語化するのが好きなはずなのに 昔より アウトプットする場が少なくなりました。 高校生までは日記がアウトプットの場でした。 大学に入り、社会人になり 子供ができるまでは 恋人や友人達との 飲みの場が アウトプットの場でした。 子供ができて、仕事と育児と家事をこなしている今、 ゆっくり妄想や大きな夢を語り合いながら 大笑いできる場が めっきり減りました。
