noteの書きやすさ - 30日連続投稿できた理由 -
昨日の記事でnoteへ30日連続投稿となりました。
以前はてなブログで継続的に書いていたときもあったのですが、30日も連続で投稿できたことはありませんでした。
noteの書きやすさ、続けやすさについて私の感じたことを整理してみます。
書くことに集中できる
noteは、書くことに集中できるデザインになっています。
noteの編集画面
はてなブログの編集画面
はてなブログと比較すると、情報量の違いが一目瞭然です。
noteは、文章を書いて「公開設定」を押すだけ。
同じ「文章を書くぞ」という頭の状態でも、視界に入る情報量によって作業効率は大きく変わります。
noteは雑念を極力排除して執筆に集中させてくれます。
文章量が少なくてもそれっぽく見える
例えば昨日書いたこの記事は、たったの412文字です。
たったそれだけの文字数でも、なんだか「それっぽく」見えます笑
・左右の余白
・行間の広さ
などが理由なのかな?
はてなブログだと、1000字は書かないと記事として成立しない感覚がありました。(デザインにもよると思いますが)
noteだとたったの400文字でも気軽に投稿できてしまいます。
連続投稿をカウントしてくれる
連続で投稿すると、毎日カウントして褒めてくれます。
・褒められる嬉しさ
・カウントを絶やしたくないという心地よいプレッシャー
という2つの側面で、この機能はかなり効いています。
画像はたまたま30日ですが、節目だけではなく毎日褒めてくれます。文言も変わるので毎日の楽しみになっています笑(「noteチームも驚いています!」「すごい!」「やったね!」etc.)
バッジ
noteにはバッジという機能があります。
条件を達成したらもらえます。
ゲーミフィケーションというやつですね。
連続投稿日数やスキされた数、スキした数などに応じてもらえます。これによりnoteに滞在する時間、noteに費やす時間が増えます。
昨日は30日連続投稿のバッジがもらえました。次は90日、その次は365日。もらいたいな〜
タグ経由で知らない人にも読んでもらえる
現状、私のnoteを読んでくれているのは主にFacebook, Twitterで私とつながっている人だと思います。
しかしそれ以外にも、各記事につけたタグ経由で私の記事にたどりついた人が読んでくれているようです。
知らない人にスキしてもらえるととても嬉しいです。今後の読者層の広がりに期待も持てます。
良い仕組みですね。
「ずっと発表し続けること」に価値がある、と背中を押してくれる
「創作活動でもっとも大事なこと」と題されたこの公式ヘルプページが、強く私の背中を押してくれます。
長いですが、一文字たりとも無駄が無いので全文引用します。
みなさんにnoteを使っていただくにあたって、何よりも優先していただきたいポイントが2つあります。
・創作を楽しみ続けること
・ずっと発表し続けること
上の2つは、ページビューを増やすことよりも、お金を稼ぐことよりも、あるいはフォロワーを集めることよりも、何よりも大事なことです。
名文や超大作を仕上げようとして手が止まってしまうくらいなら、駄文でも短文でも悪ふざけでも、とにかく気軽に投稿しましょう。
短い文章、下手な文章、ラクガキ...、そういったものを恐れて手をとめる必要はありません。まずは、創作したいこと・伝えたいことを世に送り出す。表現力もファンも、あとから十分ついてきます。
創作活動は、筋トレやランニングと同じです。一時期に集中して取り組んだら、それで終わりではありません。ちょっとずつで良いので日常生活の一部にすること、クセをつけることがポイントです。
短い文章でも駄文でも、まずは公開してみよう。
まずは世に送り出してみよう。
プラットフォーム運営者がそう言い切ってくれると、迷わずに「とにかく続けること」に集中できます。
以上、noteの書きやすさについて整理してみました。
産後もどうにか続けたいなあ。