感情を感じること
こんにちは。
今回は、「感情」について、思うことを綴っていきたいと思います。
この文章を読んでくれている方は、多分、20歳以上、な気がするので、そのくらいの方向けかもです。
みなさんは、怒る、哀しむ、笑う、などと言った感情を、どのくらい感じていますか?
どのくらい感じている、というと、難しいかもしれませんので、簡単にいうと、
自分、どう思った?を、しっかり感じれていますか?ということです。
私は、幼少期にあまり泣かない子どもだったそうで、現在20年間生きてきて、今すごく泣くということが多いです。
泣いている人って街を歩いていてあまり見かけないですよね。
私が街やショッピングモールを散策していて思うのは、無、みたいな人って多いんじゃないかなと思うのです。
無=感情がない、というわけではないのだと思いますが、なんか、心のサインを見逃しているんじゃないかなと思うのです。
だからといって、いちいち全ての行動にどう思ったの?と、確認をとっている時間はないのかもしれませんが、自分の感情を、飲み込む、というか、
そう思ったのね、と、受け入れてあげるって、
すごく必要なことなんじゃないかと思います。
何か(仕事や、人間関係、親子関係なんでも)に拘束されて、ただ流れるままに生き続けて、
感情を感じなくなってしまう、という状態が、
恐ろしく感じます。
私、こう思ったんだ〜、
あれはちょっと悲しかったよねとか、
あの言葉、すごく嬉しかった!私もその言葉を使ってみよう!嬉しい!とか、
そういうことです。
なんか、歳を重ねていくと、怒るということにも、体力を使うそうで、(祖父母曰く)
大人になると、怒ることが、大人気ないとか、
いう人もいますけど、
うざいことはうざいし、イライラするのだって、
感情の一部だから、押し殺さなくていいのでは?とか思います。
何が言いたかったのかというと、
自分の感情を感じることが、自分にとって何かヒントになるのでは??ってことが言いたかったです、、、。
参考になれば嬉しいです。
ありがとうございました。